【第6位】auじぶん銀行 「auまとめて金利優遇」で普通預金金利が最大0.20%に!
「auじぶん銀行」は、KDDIと三菱UFJ銀行が共同出資して設立したネット銀行です。
まず、auカブコム証券の口座を開設して投資資金をスムーズに移動できる「auマネーコネクト」設定をすると、普通預金金利が0.10%になります。具体的な手順はこちらの記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。
次に、2021年9月からauじぶん銀行で新しく設定されたのが「auまとめて金利優遇」です。これはauマネーコネクトの0.10%に加え、au PAYとの連携で+0.05%、au PAYカードの引き落とし口座指定で+0.05%され、普通預金金利が最大0.20%になる仕組みになっています。
また、2022年4月1日からは「じぶんプラス」のステージ判定方法が大幅に変更され、ステージに応じてPontaポイントが貯まるようになっているので、一度チェックしてみてください。
【第7位】東京スター銀行 300万円以上の定期預金が最大0.20%!
「東京スター銀行」は、1999年に経営破綻した第二地方銀行「東京相和銀行」の営業を譲り受けるために2001年に誕生した銀行です。
首都圏を中心に実店舗があるのでネット専業ではありませんが、「スターワン円定期預金プラス」では最大0.20%もの高金利を提供しています。
「ネット限定」は最低50万円以上の6カ月定期で0.05%ですが、「店頭・テレホンバンク限定」なら最低300万円以上で1年/3年/5年の定期預金が0.20%になります。
ただし、「店頭・テレホンバンク限定」は、新規口座開設から3カ月以内、給与・年金振込口座指定などの条件があり、いずれかの条件に該当しないと金利は0.10%になってしまいます。
また、給与や年金の受け取り口座に東京スター銀行を指定すると、普通預金金利が0.10%にアップされます。詳しくはこちらの記事で確認してください。