モトメガネをご覧の皆様、初めまして!YouTubeあおたび!の中の人、あおです。
この度、モトメガネでも記事を書かせて頂けることになりました。
今回のテーマは「キャンプツーリング専用テント」です。
キャンプツーリングが大好きな私としては見過ごせないテント!!ということで、ドッペルギャンガー様にテントをお借りしました。
ライダーが作ったというからには嬉しい機能が沢山ついているんでしょうね?!と思ったら本当についていたのでインプレします。
目次
キャンプツーリング専用テントとは?
ライダーに嬉しい機能
キャンプツーリング専用テントとは?
キャンプツーリングに行った時、こんな困ったことはありませんか?
雨が降りそうだし浸水が心配だなぁ・・・
人目を程よく隠しつつリラックスした時間を過ごしたいなぁ・・・
ソロテントだから中に物を入れるスペースが無いんだよね・・・
テントが大きすぎて今のシートバッグに入らない・・・
お土産が増えてバッグにテントを入れるスペースが無い・・・
はい、このお悩みの解決策が全部バイクツーリングテント1に備わってます。
ライダーの「ここがこうだったら良いのに」が随所に詰まったテントでした!
ライダーに嬉しい機能
ライダーがライダーのために作ったテントというだけあって、細かなところにまでライダーに嬉しい機能が備わっています。
・最初からキャンツーに必要な全てが備わっている
テント本体、フライシート、ペグ、ポールは大概どのテントにも備わっています。
このテントは最初からグランピングシートもついていますので追加で買う必要がありません。
前室がかなり広いので人によってはタープも不要です。
追加で必要なものが少ないというのはシンプルで楽で良いですね。
・荷物を沢山置ける広々とした前室
サイドバッグにシートバッグ、ヘルメットやブーツ、リュックなど積載物の全てを入れてもまだ余裕があるほど広い前室が備わっています。
防犯の観点からもなるべく荷物はテント内に入れておきたいので、これは嬉しいですね。
インナーテントに座って、前室で調理をしていると自分の部屋にいるかのような安心感がありましたね。
・多彩な積載方法
仕舞いサイズは45×16×16cm(カタログ値)なので、ツーリングバッグにすっぽり収まります。
また、ツーリングコードを使用してテント単体で積載することも可能です。
テントの中身がそれぞれ小分けされているので、分けてサイドバッグに振り分けることもできます。
その時々の荷物の量に応じていろんな場所に積載できるのは助かりますね!