コールマンは「ファイアープレイスケトル」と「パックアウェイケトル」という2種類のケトルを販売中。本記事では、そんな2製品それぞれの特徴を解説いたします。コールマンのケトルが気になる方は、ぜひ本記事をチェックしてみてください!

目次
コールマンのケトルがおすすめ!
ファイアープレイスケトルの基本情報

コールマンのケトルがおすすめ!

コールマンが販売している2種類のケトル

【どっちにする?】コールマンの二大ケトルを徹底解説。選び方のポイントもご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

キャンプやバーベキューなどのアウトドアの際にあると役立つケトル(やかん)。基本的に「湯沸かし」を任せられるシンプルなアイテムで、有名アウトドアブランドであるColeman(コールマン)も、2種類のケトルを販売しています。両モデルには、それぞれどういった特徴を持っているのかを本記事を通してチェックしていきましょう。

コールマンのケトルの特徴や違いに注目!

今回の記事では、コールマンが販売している「ファイアープレイスケトル」・「パックアウェイケトル」それぞれの特徴や違いについて1商品ずつ注目いたします。どちらも使い勝手に優れている製品ですが、使い方によっておすすめのモデルは異なります。

選び方のポイントを含め、コールマンのケトルについてチェックしていきましょう!なお、本記事は2022年8月9日時点の情報を基に作成されています。商品仕様は執筆時点のものとなりますのでご了承ください。

ファイアープレイスケトルの基本情報

焚き火でお湯を沸かすのに最適!

Coleman ファイアープレイスケトル

【どっちにする?】コールマンの二大ケトルを徹底解説。選び方のポイントもご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

コールマンのファイアープレイスケトルは、焚き火でお湯を沸かすのに最適なモデルです。ステンレス素材で作られたケトルであるため、直火で加熱をしても変形せずに使えます。耐久性も高いので、タフに使えてアウトドアで頼りになる一品とも言えるでしょう。下記のレビューからも、その耐久性の高さがよく伝わってきます。

火に掛けっぱなしでも!火吹き棒で全力でも!金ダワシでガシガシやっても大丈夫!
ほぼ冬場をメインにキャンプをしている私にとって焚火に関するギアは非常に重要ですが、面倒なことは大嫌いで可能な限り簡単にメンテナンスしたいという部分をカバーしてくれる逸品。
引用元: ec.coleman.co.jp

容量は1.6Lと大容量!吊り下げハンドルも搭載

本製品の容量は1.6Lです。一般的に家で使われるケトルでも1〜2L程度のものは少なくないので、十分な容量が備わっていると言えるでしょう。家族や複数人で楽しむキャンプでも問題なく使えるはずです。

また、吊り下げできるハンドルを搭載しています。吊り下げて焚き火で加熱する光景は映えること間違いないでしょう。燃え盛る炎の中に佇む姿を「見て楽しむ」こともできるケトルです。

灰などが入り込みにくいので焚き火におすすめ!

【どっちにする?】コールマンの二大ケトルを徹底解説。選び方のポイントもご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

また、注ぎ口にフタが付いているのもポイントです。焚き火で生じた灰をはじめとするゴミなどが内部に入らない構造になっています。衛生的な水(お湯)を確保できるので、安心して沸かしたお湯を使えるでしょう。そのため、焚き火でお湯を沸かしたい人に特におすすめできるケトルだと言えます。