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モバイルエアーポンプの使い方
モバイルなサイズ感が最高!
モバイルエアーポンプの使い方
それでは、いよいよ愛車のタイヤに空気を入れてみたいと思います!
モバイルエアーポンプの使い方は至って簡単、タイヤのバルブに応じてストレート又はL型エアホースを本体に接続、あとはタイヤのバルブにそれを突っ込んで、指定空気圧を入力してから〜の、スタートボタンを押すだけですYO
ちなみにエアホースをバルブに突っ込んだ時点で、現在の空気圧を表示してくれるので、普通にエアゲージとしても使用可能です。
っと、もちろん使う前に本体の充電をお忘れなくお願い致します。
僕の愛車「BMW R1200GS」のタイヤの指定空気圧はフロントが2.5BAR、リアが2.9BARとなっております。
つまりは空気圧の単位が「BAR」なのですが、大変素晴らしいことにモバイルエアーポンプは「KPA、㎏/cm2、PSI、BAR」の4つの単位に対応しております!
つまりは「俺っちのバイクの空気圧の単位はBARなんだけど、エアーポンプの設定単位がKPAだから、、、頭の中で変換するのが面倒くちゃい、、、」ってことがありません(余程マニアックな単位じゃない限りは)
ちなみに空気圧の単位は本体の「U」ボタンを押すごとに切り替わりますYO
ってことで、今回はGSのフロントタイヤに空気を入れたいので「BAR」を選択して「U」ボタンの左右にある「+・−」ボタンで2.5BARを指定、あとは「■」ボタンを押してスタートするだけです。
すると、ズボボボボォ〜!っと迫力ある重点音を奏でながら、空気圧が2.5BARまで上がると、自動的にストップするではあ〜りませんか!
なんて楽チンで便利なんでしょう、、、と思いつつ、一応念のため、あくまで念のためですよ?、、、アナログなエアゲージで空気圧を測ってみると「ピッタリ2.5BAR」でございました(素晴らしい)
ってことでおさらいです、モバイルエアーポンプを使う手順としては「バルブにエアホースを差し込む→現在の空気圧を確認→単位と空気圧を設定→スタートぉ」でございます。
モバイルなサイズ感が最高!
まずは結論から言うと、モバイルエアーポンプはバイクのグローブくらいの大きさなので、ツーリング先にも余裕で持って行けます!
ぶっちゃけ普段は定期的に空気圧をチェックしているわけで、むしろ出先でチェック+調整できるってのが、これの最大のポイントかと僕は思うわけです。
特にオフロードバイクに乗っているライダーなら、林道に入る前に空気圧を落として、出る時に再び入れる、、、って時にこれがあれば最高に便利じゃないでしょうか?
ご丁寧に専用の収納袋まで付いているので、これは南海部品さん的には「ツーリングに持って行けよベイビ〜」ってことですよね。