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ダムの内部へ潜入!
もうひとつのお楽しみ、奥只見湖遊覧船クルーズ
ダムの内部へ潜入!

(画像=『たびこふれ』より引用)
今回は、電源開発の佐藤さんにご案内いただきました。
エレベーターで12階分下った先には長----い通路へたどり着き、発電所へとつづいていきます。

(画像=『たびこふれ』より引用)
なんとココ、気温が10℃です。ゲキ寒っ!!!

(画像=『たびこふれ』より引用)

(画像=『たびこふれ』より引用)
ダムの内部は迷路のようになっていて、トンネルを歩いた先に4台の巨大な発電機が並んで配置されています。

(画像=『たびこふれ』より引用)
奥只見ダムは発電用ダムとして役割を果たしていて、貯水を利用したこの4台の発電機で最大出力56万KW。これは揚水発電を除けば、日本一の出力を誇る水力発電のようです。
これはなんと!18万世帯分の電力という巨大な規模です。
ここで発電された電力は、埼玉県川越市を経由し、東京まで供給されているということでした。新潟から東京まで届けているなんて!
もうひとつのお楽しみ、奥只見湖遊覧船クルーズ

(画像=『たびこふれ』より引用)
ここ奥只見湖では遊覧船でのクルーズも楽しむことができます。
コースは3つ。尾瀬口コースと銀山平コース、そして周遊コースです。
今回は、ゆったり巡れる周遊コースで、あの日本を代表するテーマパークの蒸気船を思わせる「ファンタジア号」に乗船しました。

(画像=『たびこふれ』より引用)
遠くに雪の残る山々を見ながら、北欧フィヨルドを思わせる風景を楽しみながらのクルーズは気分爽快。

(画像=『たびこふれ』より引用)
ぜひ秋の紅葉時期にも来てみたいです。