ダム旅のススメ

(画像=『たびこふれ』より引用)
日本全国のダムを旅のテーマにしている人が増えています。
旅先の近くにダムがあるとふと寄り道したりして、新しい旅テーマのひとつとして小生も取り組んでいたりします。
大自然の中に突如出現する巨大建造物、青々として蓄えられるタポタポの水の色に気持ち萌える♡
訪れたダム周辺では、同じくダム旅を楽しんでる方々との出会いがあったります。
奥只見ダムへの旅

(画像=『たびこふれ』より引用)
今回私は、新潟県魚沼市と福島県檜枝岐村(ひのえまたむら)の県境に位置する「奥只見ダム(おくただみダム)」へ行ってきました。
関越自動車道・小出ICを下りて、国道352線から奥只見シルバーラインに入ります。
奥只見シルバーラインはダム工事用道路として建設されました。全長22km、大半がトンネルの奥只見シルバーラインを抜けると、その終点に奥只見ダムがあります。

(画像=『たびこふれ』より引用)
まさに、そこは秘境の地。
残雪の残る雄大な山々をバックに、真っ青な水をなみなみと貯える壮大な重力式コンクリートダム、それが奥只見ダムです。

(画像=『たびこふれ』より引用)
電源開発(J-POWER)が管理している奥只見ダムは、堤高(ていこう/ダムの高さ)157mと日本第5位で、さらに総貯水容量は6億100万立方メートルと岐阜県徳山ダムに次ぐ日本第2位という堂々たるスタイルです。