野島公園駅に到着

この日は京浜急行で金沢八景駅に向かい、シーサイドラインに乗り換えて、平潟湾を眺めながら、野島公園駅に到着しました。駅のすぐ下が、平潟湾と東京湾を結ぶ水路になっており、まさに駅チカのポイントです。

野島公園駅のすぐ西側にあるコンビニでは、青イソメを1パック500円で購入できます。また、保冷用の氷やスポーツドリンクもここで揃えることができます。

野島公園駅の下は、線路の高架下になっており、日陰で涼しく釣りが楽しめます。先客がいるので聞くと、「シロギスが釣れた」とのことで、期待が高まります。

野島公園駅から金沢漁港方面に歩くと、漁港への曲がり角と漁港入り口に公衆トイレがあります。いざという場合に備えて、場所を確認しておくといいでしょう。

湾口に釣り座を選ぶ

今回は野島公園駅から少し湾口に歩いて、底が岩場で潮通しのいいポイントを釣り座に選びました。水路沿いは全体に柵があってファミリーでも安全に釣りを楽しめます。

娘は「できるだけ自分の力で釣りたい」とのことで、パックロッドを伸ばしてリールをつける作業も自力でさせました。今回は小物狙いということもあり、ちょい投げ釣りの必要最小限のタックルで望みます。ハゼ用の極小天ビンに袖5号の小物仕掛けです。

親娘で楽しむ駅近『ちょい投げ釣り』 初心者でも安心安全【神奈川】
(画像=必要最小限のタックル(提供:TSURINEWSライター菊池英則)、『TSURINEWS』より引用)