目次
抜群のかけやすさを はじめて使ったユーザーが実感!
はじめてでも約20秒でスピード装着!チェーンカバーの装着手順を動画で確認!
・まずは前側からカバーをかける!
・あっという間にカバーかけ完了!フィット感も良好だ
風でバタつきにくいのも大きなメリット!
抜群のかけやすさを はじめて使ったユーザーが実感!
はじめてでも約20秒でスピード装着!チェーンカバーの装着手順を動画で確認!
まずは前側からカバーをかける!

カバーは前側からかけることになる。

赤い目印がついているので、直感的に判断できる。

車体前方に向けてカバーを引っ張りながら落とすと、ストンと地面まで落ちていき、フロントホイールを覆う。ここでしゃがむ必要はないし、力も全く使わない。

続いて車体後方にカバーをかけていく。
もちろん、カバー後方の裾にもチェーンが入っているので、同じようにカバーを引っ張って離すだけで、車体を覆ってくれる。

車体後方にはステップなど、カバーが引っかかりやすい箇所が多々あるが、引っかかったらカバーを少し持ち上げて、広げ気味にして離せば良い。

裾がゴムで絞られていないので、いちいち屈む必要もないのだ。

カバーの車体後ろ側はファスナーとなっており、大きく開口するので脱着は非常にしやすい。

最後に後方のファスナーを閉じるだけ。このときに少し屈む必要があるのだが、これだけである。
特にバイクウエアは動きにくいし、ツーリングで美味しいものをたらふく食べて大きくなったお腹ではしゃがむのも難儀する……。その点、チェーンカバーならばカバーをかけるのに無理な体勢になることもない。

はじめて「チェーンカバー」を使う際は、車体のサイズに合わせて後方裾部分のアジャスターベルトを調整しておく必要がある。しかし、これは最初に調整しておけば、その後は不要だ。
車体の周囲をあちこち動かずにカバーをかけることが可能なので、バイクが何台も並ぶ狭い駐輪場でも非常に利便性が高い。
あっという間にカバーかけ完了!フィット感も良好だ



カバーの裾が全周でピッタリと地面に沿うので、カバーがぴったりフィットしているのがわかる。
風でバタつきにくいのも大きなメリット!
バイクカバーの裾と地面の間に隙間があると、風が吹いた時に砂利が侵入する。その砂利が塗装面に付着し、さらにバイクカバーが風で暴れて塗装面に擦れることで、細かな傷の原因となるのだ。

撮影日は風の強い日だったが、チェーンカバーは大きくバタつくことは無かった。裾が全周地面に密着しているので、隙間から風が入りにくいのである。
裾部分に隙間が無いので、砂利やホコリ、さらに猫などの侵入を抑制できるだろう。