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バイクカバーは、ほぼすべてのライダーが日常的に使っている
速い・かんたん・確実に装着できるバイクカバー
バイクカバーは、ほぼすべてのライダーが日常的に使っている

(画像=『Moto Megane』より引用)
バイクを屋外保管するのであれば、バイクカバーは欠かせないアイテムだ。
バイク盗難を抑制し、風雨や鳥の糞などから愛車を護ってくれるバイクカバーは駐車中は常にかけておきたいものである。
しかし、ツーリングで疲れて帰宅した時などは、ついついカバーをかけるのが億劫に感じてしまう。
特に日も暮れた夜間だとスマホのLEDライトの明かりを頼りに、立ったりしゃがんだりと、カバーを掛けるだけでひと仕事。
夏場は蚊に刺されるし、裾のベルトを固定するのにチェーンオイルで手が汚れたりと、何かと面倒なことが多い。
もっとシンプルかつスピーディに脱着できるバイクカバーがあれば良いのにと、思う方は多いはずだ。
速い・かんたん・確実に装着できるバイクカバー

(画像=メーカー希望価格・L:1万1250円(税別)/LL:1万2000円(税別)/3L:1万2500円(税別)/4L:1万5000円(税別)、『Moto Megane』より引用)
リード工業の「BZ955A チェーンカバー」は、新発想の商品だ。

(画像=『Moto Megane』より引用)
最大の特徴はカバーの裾部分全周にチェーンを内蔵していること。これによって、バイクカバーの裾が重力の力で自然に地面に落ちるので、カバーをかける際にあちこち移動して屈んだり引っ張ったりする必要が無いのである。

(画像=『Moto Megane』より引用)
チェーンが内蔵された部分は、地面へ直に接することになるので、分厚いターポリン生地が使われている。カバーをかける時に車体に当たっても車体が傷つきにくい。