実際に走ってみた

端的に言うと、目で見て確認できる範囲では振動抑制しているまではわからない。

が、バイクの振動は車種や回転域によって様々だ。

街中ではなんでも無いのに、高速で一定の回転域で走ると、手が振動で痺れてしまうことは良くある話だ。その振動がスマホに伝わるかと思うと、やはり何らかの対策は必要となるだろう。しかも、この振動による故障は、いきなり発生するのではなく、ダメージが蓄積して故障に至るのだ。

バイクの振動からスマホを護る「防振性」を備えたスマホホルダーを紹介!
(画像=『Moto Megane』より引用)

デイトナのグラフによると振動軽減は明らかである。

そう考えると、特にスマホ最新機種をお使いの方は、振動対策されているスマホマウントの使用がマストであると言えるのでは無いだろうか!

SP CONNECT&アンチバイブレーションモジュールのおすすめポイント!

  1. 最新スマホのカメラ故障を抑制!
  2. ワンアクションで片手でスマホ脱着できる
  3. アルミボディかつ小型なのでスマホを装着しない時もスタイリッシュ!

ダメージは蓄積によるものなので、SP CONNECT用アンチバイブレーションモジュールを使えば絶対にスマホカメラの故障が防げるという訳では無いのでご注意を。

今回は、iPhone12pro用のマウントを紹介したが、その他スマホ用はデイトナSPコネクトのHPを参照されたい!

ここからは「SP MOTO BUNDLE モトバンドル iPhone」の追記です。

バイクの振動からスマホを護る「防振性」を備えたスマホホルダーを紹介!
(画像=『Moto Megane』より引用)

アームが必要なければクランプ部にダイレクトにスマホをマウントすることもできる。

バイクの振動からスマホを護る「防振性」を備えたスマホホルダーを紹介!
(画像=『Moto Megane』より引用)

アダプターリングを交換することでアームの高さ変更もできる。

バイクの振動からスマホを護る「防振性」を備えたスマホホルダーを紹介!
(画像=『Moto Megane』より引用)

防水カバーが付属している。

iPhone12proは防水ではあるが、豪雨の中では本体内に水の侵入の可能性がある。

バイクの振動からスマホを護る「防振性」を備えたスマホホルダーを紹介!
(画像=『Moto Megane』より引用)

防水カバーをつけると、顔認証は効いたがタッチ操作は難しい感じ。

バイクの振動からスマホを護る「防振性」を備えたスマホホルダーを紹介!
(画像=『Moto Megane』より引用)

3種類のアタッチメントで(φ22.2/25.4/28.6/31.7mm)のハンドルサイズに対応する。

バイクの振動からスマホを護る「防振性」を備えたスマホホルダーを紹介!
(画像=『Moto Megane』より引用)

車のインパネとかに使える両面テープ貼り付けマウント、GoProマウント用アダプター、机に置いて角度が付けられるスタンドツールなどが付属する。

提供元・Moto Megane

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