ハンターカブにキャンプギアを乗せられるようにツーリング仕様にすれば、キャンプを楽しめるようになります。しかし、どのようなカスタムをしたらいいのか分からない方も多いでしょう。今回は、ハンターカブをツーリング仕様にするためのカスタムアイテムをご紹介します。
目次
ハンターカブをツーリング使用に
リアボックスで荷物も便利に運べる
ハンターカブをツーリング使用に
ハンターカブでツーリングを楽しもう
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ホンダから出ている「ハンターカブ」は、スーパーカブの派生モデルとして2020年に発売されました。オフロードやアウトドアテイストが取り入れられており、キャンプに利用するのにもぴったりです。
しかし、実際にキャンプを楽しもうと思うと積載量が足りなく不満を感じる方もいるかもしれません。今回はツーリング仕様に必要なおすすめのアイテムをご紹介します。(2022年8月9日現在の情報を元に記事を作成しています)
キャンプツーリングの魅力とは
キャンプツーリングの魅力はやはり、バイクだけで気軽にキャンプをしに行けるところでしょう。車を使うと大変なこともありますが、バイク一台で行けるのはやはり魅力の一つです。
バイクは一人で行けるので、行きたいと思ったときにさっと旅行ができるでしょう。また、宿泊施設を利用するとお金もかかりますがキャンプツーリングであれば中には無料の施設などもあるため、安く泊まれます。
リアボックスで荷物も便利に運べる
BRAKEのリアボックス
55L カブ ハンターカブ CT125 クロスカブ
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サイズ | 400×450×350(mm) | 素材 | アルミ |
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容量 | 55L | 重量 | 8.3kg |
ハンターカブでキャンプを楽しみたいなら、積載量のアップは必要です。積載量のアップにおすすめなアイテムとして、こちらのハンターカブ用のリアボックスがあります。容量は55Lとかなり大容量ですので、テントや調理グッズなどの荷物を入れることが可能です。
デザインも角型でおしゃれなので、使うのも楽しみになるでしょう。アルミ材質でできており、シルバータイプのボックスです。鍵が付いているため、防犯面も安心して利用できるでしょう。
防水性と耐久力がある
こちらは、防水性と耐久力がある商品です。バイクツーリングで気になるのは、やはり雨の日ではないでしょうか。雨の日に荷物が塗れてしまっては、キャンプが台無しになってしまいます。こちらの商品なら防水性があるため安心です。
また、アウトドアで利用する際に気になるのが耐久性ですが、こちらの商品はその点も安心して使える商品となっています。一度買ってすぐ壊れてしまっては困りますが、この商品なら長く愛用していただけるでしょう。
取り付けも簡単
リアボックスの取り付けは簡単にできるため、その点もおすすめです。本体にはキャリアベースが付属されています。本体から取り付けベースを外し、ベースをリアキャリアに装着させれば、リアボックスの取り付けが可能です。
バイクカスタムのアイテムの中には、難しいものもありますが、こちらは比較的簡単に装備ができますので、カスタムをしたことがない方でも安心して取り付けられるでしょう。