新型コロナウイルス感染の第7波が起こり、感染者数が増大している中、早くコロナワクチンを打ちたいと思う方やもうすぐ収束するだろうと思う方など様々いると思います。

コロナワクチンの4回目接種が高齢者や基礎疾患を抱える方たちに徐々に行われていますが、60歳未満で特別な事情もない方の接種はまだ少し先になりそうです。

そのような中で、他の皆は4回目接種をするのだろうか、どういう理由で打つのだろうと疑問に思う方も少なくないと思います。

そこで、MONEY TIMES編集部がコロナワクチンの4回目接種をする予定か否か、またその理由などを調査しました。

1.「コロナワクチン4回目接種」4割が打たない予定

上記のグラフから分かるように、接種しますかと聞かれて「いいえ」と答えた人が全体の4割以上でした。

次にその理由の内訳を見ていきましょう。