近年、多くの人が利用している姿を見るようになってきた「スマートウォッチ」。アップルの「Apple Watch」をはじめ、多数のメーカーがさまざまなモデルの機種を販売している。そのような中、格安スマホのIIJmioが3つのリーズナブルなスマートウォッチの取扱いを開始することを発表した。いったいどのような機種なのだろうか。

今回は、今後主流になってくるかもしれない“高コスパ”のスマートウォッチについてお伝えしていきたい。

IIJmio、スマートウォッチ3機種の取扱い開始を発表

IIJmio“最強コスパ”スマートウォッチ3種の取扱い開始 – Xiaomi・HUAWEI・モトローラ
(画像=どの機種もスマートウォッチとしてはかなりお手頃な価格だ(画像は「IIJmio」公式サイトより引用),『オトナライフ』より 引用)

IIJmioを運営するインターネットイニシアティブは8月3日、「IIJmioサプライサービス」でXiaomi製「Xiaomi Smart Band 7」・HUAWEI製「HUAWEI Band 7」・モトローラ製「Moto 360 3rd Gen」のスマートウォッチ3機種の取扱いをはじめることを発表した。

販売開始は8月5日。価格はXiaomi Smart Band 7が6,990円(税込、以下同)、HUAWEI Band 7が8,580円、Moto 360 3rd Genが27,680円となっている。HUAWEI Band 7とMoto 360 3rd Genは「サプライサービスセール」と題したキャンペーンで8月31日までそれぞれ7,980円、19,800円で購入可能だ。

また、ノートパソコンなどでも知られるASUSのスマホ「Zenfone 8」シリーズについても端末価格を改定。最大15,000円の大幅に値引きされるうえ、期間限定の各種キャンペーンでさらなる値引きが行われる。同機種の購入を検討していたユーザーにとっては、またとないチャンスと言えそうだ。