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■スマホでラベルを読み取るだけでエアレーションが完了!
■デザイン性&実用性抜群でランニングコストも不要
開けたてのワインというのは、渋みや酸味が強く、香りもイマイチな場合が多い。
筆者はワインを飲む際、いつもエアレーションを行っているのだが、どう頑張ってもあの「プロの味」を再現できず、どうしたものかと頭を悩ませていた。そんな時に見つけたのが、このエアレーターだ。
今回は、ボトルに装着するだけで瞬時に飲み頃ワインが楽しめる、AIを搭載した近未来のスマートワインエアレーター「Aveine(アベイン)」の魅力を紹介しよう。
■スマホでラベルを読み取るだけでエアレーションが完了!
Aveineは、スマホアプリでワインラベルを撮影するだけで、AIデータベースがそのワインに最適な酸素量を自動で判定し、瞬時にエアレーションができるハイテクガジェット。
エアレーションというのは、簡単に言うと、ワインに空気を含ませることだ。この工程を行うことにより、ワインの熟成を早め、口当たりがまろやかになる。実は、ワインごとに必要な酸素量というのは異なるのだが、毎回それを覚えて、微調整するというのはかなり難しい。
Aveineは、最新技術のAIを搭載することにより、ワイン別にエアレーションレベルを調整するという、これまでのエアレーターにはなかった画期的な機能を実現した。このガジェットがあれば、誰でも、簡単に、一瞬で、ホテルやバーのような、ワンランク上のワインを楽しむことが可能だ!
■デザイン性&実用性抜群でランニングコストも不要
商品開発には、世界最高峰のデザインアワード「A’Design Award」を受賞した、有名デザイナーが携わっている。シルバーとブラックを基調とした、スタイリッシュかつ先進的なデザインで、これ一つ置くだけで、部屋のおしゃれ度がグンとUPしそう。
さらに、アプリは無料ダウンロードが可能で、月額使用料も一切かからない。付属のスタンドでUSB充電ができるので、面倒な電池交換も不要だ。実用的でデザイン性もバッチリな上、エコで経済的だなんて本当に優秀!