ロードバイクでキャンプツーリングをする際には、必要な装備を揃えておくことが大切です。そこで、本記事ではロードバイクでキャンプツーリングをする際に準備しておきたい装備を紹介します。初心者におすすめの積載方法も解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次
ロードバイクのキャンプは装備が重要!
収納や安全確保に必要な持ち物2選

ロードバイクのキャンプは装備が重要!

人気を集めるロードバイクのキャンプツーリング

【ロードバイクでキャンプツーリング】必要な装備4選や積載方法のコツを徹底解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

自転車で気ままに旅に出られるロードバイクツーリングは、アクティブな週末を過ごしたい時にぴったりです。必要なキャンプ用品を揃え、装備を整えておけば、連泊でも快適に過ごせるようになるでしょう。


装備を揃えてロードバイクに乗ろう

本記事では、ロードバイクでキャンプツーリングをする際に必要となる装備を紹介します。また、初心者が意識しておきたい荷物の積み方に関する情報も集めました。役立つ知識を備えた上で、ロードバイクのソロキャンプツーリングを満喫してみてください。

収納や安全確保に必要な持ち物2選

①:サイドバッグ

【ロードバイクでキャンプツーリング】必要な装備4選や積載方法のコツを徹底解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ロードバイクでキャンプツーリングをする際には、サイドバッグが欠かせません。自転車に取り付けることのできる専用バッグがあれば、連泊で荷物が多くなりがちな時も問題なく積載できるようになります。

サイドバッグを選ぶ際には、簡単に自転車に装着することができ、耐久性の高い素材を使ったものを選ぶのがポイントです。また、突然の天候悪化にも対応できるように防水加工が施されたものを選ぶようにしてみてください。

おすすめサイドバッグ:ROCKBROSパニアバッグ

ROCKBROSパニアバッグ 自転車 大容量27L

【ロードバイクでキャンプツーリング】必要な装備4選や積載方法のコツを徹底解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

最大27Lの容量を備え、長距離ライドにもぴったりなバッグです。内部にはファスナー付きのメッシュポケットが複数ついているため、小物類がバラバラになるのを防げます。きちんと整理整頓を行いたい時に最適です。

840デニールの厚い生地を使用し、高い耐摩耗性と防水機能を備えているのも嬉しいポイントとして挙げられます。雨が降っても問題なく使うことができ、内部のキャンプ用品が濡れるのを防げるでしょう。

②:ランタン

【ロードバイクでキャンプツーリング】必要な装備4選や積載方法のコツを徹底解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

キャンプ地に到着後、日が暮れた後の安全を守るために欠かせないのがランタンです。ランタンで辺りを照らすことで視野を確保し、盗難などの犯罪を抑止することが重要なポイントとなります。

ロードバイクツーリングで持って行くランタンは、なるべくコンパクトで十分な明るさを備えたソロキャンプ用の商品がおすすめです。さらに、LEDタイプなら火を付ける手間がないため初心者でも簡単に扱えるでしょう。

おすすめランタン:NaFro LEDランタン

NaFro LEDランタン

【ロードバイクでキャンプツーリング】必要な装備4選や積載方法のコツを徹底解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ランタンとしてはもちろんのこと、手持ち式のトーチとしても使える優れものです。必要ない時は折りたたんで持ち運べるアコーディオン式ランタンのため、ロードバイクツーリングでも気軽に携帯できます。

充電は、USBだけでなく太陽光からも可能です。モバイルバッテリーとして使うこともでき、キャンプ中にスマートフォンの電源が少なくなった時も安心でしょう。1つで何役もこなすキャンプ用品を求めている場合に、取り入れてみてはいかがでしょうか。