まとめ
チョッパーと同じく「無駄を削ぎ落とす」基本概念を備えるも、より走行性能を高めることを主眼に置いていることからレーサーとしての薫りを漂わせるボバーカスタム。それも現代のレースシーンではなく、1950年代の古き良きアメリカののどかなダートトラックレースに由来するのです。
もちろんベースモデルはハーレーダビッドソンには限りません、ボバーのヒストリーを表現できるネオクラシックなら何でもOK。ボバーというスタイルを目指す上でのポイントを抑えつつ、自由な発想であなただけのボバースタイルを表現してみてください。
提供元・Moto Megane
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