目次
「AR山ナビ」って?
「AR山ナビ」の特徴

「AR山ナビ」って?

利用してみよう!「AR山ナビ」

スマホアプリ「AR山ナビ」で山の名前や標高が分かる。3D地形図も無料で利用可!
(画像=出典:ライター撮影,『暮らし〜の』より 引用)

夏の登山シーズンも始まりました。景色よいところに行って見る景色には、格別なものがあります。山頂から見える景色で、「あの山の名前はなんだろう?」と疑問に思った経験のある方は、意外にも多くいるのではないでしょうか。

そんな時、役に立つアプリが「AR山ナビ」です。アプリをダウンロードするだけで設定OK。アプリを起動すれば、カメラモードになり、目の前に見える山々の名前や標高まで簡単に分かるようになっています。

アウトドアアプリって便利!

スマホアプリ「AR山ナビ」で山の名前や標高が分かる。3D地形図も無料で利用可!
(画像=Photo byLoboStudioHamburg,『暮らし〜の』より 引用)

今やアンドロイドやIOSなどのスマートフォンは、ほとんどの人が持っている生活必需品でしょう。アプリも次々に開発され、便利に使えるものが続々と生み出されています。

近年のアウトドアブームもあり、アウトドアに対応しているアプリも多く提供されています。計画を立てるのに便利なもの・アウトドアを快適にしたり楽しくするもの・いざという時に役立つものなどたくさん提供されているので、活用してみると良いでしょう。

「AR山ナビ」の特徴

どのくらいの山のデータが入ってるの?

スマホアプリ「AR山ナビ」で山の名前や標高が分かる。3D地形図も無料で利用可!
(画像=Photo by Mark thanks for 3,000,000+ views,『暮らし〜の』より 引用)

「AR 山ナビ」には、山の名称・標高・山までの距離が分かる機能がついています。「AR山ナビ」に入っている日本の山データは、約16000件、全世界も含めると約40万件もの山のデータが登録されています。このようにカメラを向けるだけで瞬時に判断が可能なのは、豊富なデータ量があるからでしょう。

建物内にいてもGPS機能が保持できていれば、アプリを起動してその周辺の山や建物の名前がわかります。GPS機能はONにしておきましょう。

自分の写真からの検索もできる

スマホアプリ「AR山ナビ」で山の名前や標高が分かる。3D地形図も無料で利用可!
(画像=Photo bynarya,『暮らし〜の』より 引用)

自分のカメラで撮った過去の写真がスマートフォンに入っていれば、その画像から写っている山や建物などの検索も可能です。

もし、その時に調べなくても、写真を取っておけば後で確認することも可能なので、これもこのアプリの便利な機能でしょう。山頂から撮った写真などがあれば、カメラロールから探して写真を選択するだけでOK。自由研究など、子どもの夏休みの宿題などにもいろいろ活用できそうです。

使える機能の料金は無料!

スマホアプリ「AR山ナビ」で山の名前や標高が分かる。3D地形図も無料で利用可!
(画像=Photo by Got Credit,『暮らし〜の』より 引用)

「AR山ナビ」の動作は、すべて料金も無料です。情報番組などでも「役立つ無料アプリ」として紹介もされたこともあります。使いやすさだけでなく料金がかからないといった点で、人気があるアプリと言えるでしょう。

料金がかからないので、ダウンロードして試しに使って見るというのも気軽にできて便利です。