張り方をチェック
木を見つけてストラップをセッティングする

まず、5~6mほど離れて立っている木を見つけましょう。理想は両手を回しても届かないくらいの木ですが、どうしてもなければ地面にポールを立ててテントにしてもかまいません。
2本の木にストラップを同じ高さになるように付けていきます。高さが違うとしっかりと張れないので注意してください。ハンモックとストラップをカラビナで接続して、状況に合わせつつしっかりテンションをかけましょう。
スプレッターバーとマットレスを設置する
軽量化を重視するなら無くても問題ありませんが、スプレッターバーを使えばハンモックが横に広がるのでより快適に過ごせるでしょう。付属の大きなマットは耐久性が高く、ポンプサックになっている収納袋に接続して息を吹き込むと膨らみます。
ヘブンテントの四隅にマットを引っ掛けられるようになっているので、ここに固定すればハンモック内で寛ぐことができます。宿泊を伴わない場合はこれで完了なので、張り方も簡単です。
レインフライを使う場合
レインフライを使いたいときは、頂点の2か所にアクセサリーカラビナを取り付けてメインカラビナと繋げましょう。ちなみに、付属品のアクセサリーカラビナが壊れてしまったときは、直接メインカラビナに差し込んでも固定することができます。
レインフライの四隅にはハトメがあり、ここに手ごろな棒を差し込んだりロープで繋いでピンと張りましょう。蚊帳を使う場合は、この上からかぶせてチャックを締めたら設営完了です。
ヘブンテントは新しいハンモック
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今回はフルフラット式のハンモックであるヘブンテントについて、おすすめポイントや張り方などをご紹介しました。ヘブンテントはこれまでのハンモックとも、テントやタープとも違うまったく新しいハンモックです。
これまでハンモックの使い心地に不安があってチャレンジできなかった方でも、ヘブンテントならきっとその快適さに満足できるでしょう。張り方も簡単なので、ヘブンテントが気になった方はぜひ一度手に取ってみてください。
文・syuka/提供元・暮らし~の
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