大分県:照陽

7月10日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖の五目釣りに出船すると、ご覧のようなジャンボイサキ交じりで乗船者らは釣果を伸ばし、いい土産をキープした。

【熊本・大分】沖釣り最新釣果 50cm級含めジャンボイサキが続々登場
(画像=いい土産をキープ(提供:照陽)、『TSURINEWS』より 引用)

大分県:Soyamaru

Soyamaruは2船体制で出船中。

第二Soyamaru

7月3日、大分県杵築市・納屋港の第二Soyamaruが夜焚きイカ便で大分沖に出船。この日はラッシュこそないものの、乗船者らはぽつぽつ釣果を伸ばし大中小型のケンサキイカをキープ、釣る人は40~50尾の釣果を得ている。船長は「サイズも数も徐々に良くなると思います」と話している。

【熊本・大分】沖釣り最新釣果 50cm級含めジャンボイサキが続々登場
(画像=今後に期待がかかる(提供:第二Soyamaru)、『TSURINEWS』より 引用)

第一Soyamaru

7月11日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが、イサキ五目便で大分沖に出船。釣り始めるとやや食いが渋い状況だったものの、徐々に活性が上がりダブル・トリプルヒットで取り込む場面もあり、大型イサキ40~50cm級交じりでいい土産ができたようだ。

【熊本・大分】沖釣り最新釣果 50cm級含めジャンボイサキが続々登場
(画像=大型イサキ50cm級交じりでゲット(提供:第一Soyamaru)、『TSURINEWS』より 引用)

<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース西部版』2022年7月22日号に掲載された記事を再編集したものになります。

緊急事態宣言は解除されましたが、外出については行政の最新情報を確認いただき、マスクの着用と3密を避けるよう心がけて下さい。一日も早く、全ての釣り場・船宿に釣り人の笑顔が戻ってくることを、心からお祈りしております。

提供元・TSURINEWS

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