目次
周辺立ち寄りポイント
ルートや思い出を記録・共有できるアプリを使ってツーリングに出かけよう!

周辺立ち寄りポイント

◆権現山展望台
佐田岬半島のほぼ中心に位置した標高378mの権現山にある展望台。山の東斜面に張り出している六角形をしたテラス状の木製展望台からは、瀬戸内海と宇和海が同時に見られる。

◆せと風の丘パーク
巨大な翼の風車が11機も尾根づたいに並び、壮大な風景が楽しめる公園。展望台からは瀬戸内海、宇和海、佐田岬半島の美しい自然を望める。

◆伽藍山展望台
伽藍山は佐田岬半島で一番高く(標高413.6m)、その頂上にある展望台からの眺めはまさしく絶景! 

◆佐田岬灯台
県道256号終点から1800m先にある佐田岬灯台。佐田岬半島先端の岸壁にそびえ立ち、四国の最西端に位置することから四国で一番早く夕日を見られる場所でもある。晴れた日には九州までも遠望できる。

◆国道九四フェリー
三崎港から佐賀関へ。九州への最短フェリー。ただし一隻あたりバイクは5台まで。乗船日59日前からインターネット予約開始。

DATA
総延長:約38km
道の駅:伊方きらら館、瀬戸農業公園
アクセス:
松山自動車道・大洲北只IC~国道197号
松山から/国道378号(夕やけこやけライン)
冬季閉鎖:なし
道路情報参照ページ:JARTIC道路交通情報 Wikipedia(佐田岬メロディーライン)

ルートや思い出を記録・共有できるアプリを使ってツーリングに出かけよう!

【愛媛】佐田岬メロディーライン/国道197号線 〜 佐田岬半島の尾根を縦走する快走路〜[バイク・車でツーリングしたい日本百名道・No.85]
(画像=『Moto Megane』より引用)

ツーリングでたまたま通りかかった絶景が広がる峠道、川原へ降りられる休憩スポット、ふらっと立ち寄った地元のラーメン屋。
その瞬間でしか体験できないもの、見られない景色、旬の味。
バイクでツーリングする理由は、この瞬間を楽しみたくて走っている。同じ道でも同じシチュエーションであることは二度とない。
そんな瞬間を切り取って残せ、しかも仲間とその思い出を共有できるツーリングログアプリが『Riders Square』だ!

【愛媛】佐田岬メロディーライン/国道197号線 〜 佐田岬半島の尾根を縦走する快走路〜[バイク・車でツーリングしたい日本百名道・No.85]
(画像=『Moto Megane』より引用)

特徴① 走ったツーリングルートに写真をリンクして残せる!

アプリの使い方は至ってシンプル。ツーリングへ出かける時、RidersSquareのアプリを起動し、スタートすれば準備はOK。あとはアプリが走行したルートや時間を記録してくれる。ツーリング途中に撮った写真の場所や情報は、アプリ内のボタンでカメラを起動して撮影するとコメント欄が表示される。撮影した時に残しておきたいコメントなどを記入するから忘れずに残しておけるというわけだ。
また、ナビアプリ等との併用も可能。道案内はナビに任せ、バックグラウンドで同アプリが動き続けツーリングのログや写真のポイントを記録していく。

【愛媛】佐田岬メロディーライン/国道197号線 〜 佐田岬半島の尾根を縦走する快走路〜[バイク・車でツーリングしたい日本百名道・No.85]
(画像=『Moto Megane』より引用)

特徴② ツーリングの思い出を仲間と共有

ツーリングの思い出は個人で楽しめるが、公開することで登録されているユーザーに共有することもできる。共有したいマイルートは公開してもいいし、自分だけにとどめたいルートは非公開にするといった具合にツーリングごとに設定可能だ。ログには距離、時間が記録されているので、よりリアルにツーリングプランを組めるのもポイント。
SNSでもあまり発信されないようなメジャーではない、ちょっとしたバイクでの散歩ルートなども公開されていることがあるので、新たなツーリングルートの発見にもつながる! 
通行止め、凍結情報などライダーにとって大事な情報もシェアできるから、行った先で走れずガッカリ……ということも少なくなる。

提供元・Moto Megane

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