目次
ソロにおすすめのテント2選
ファミリーにおすすめのテント2選

ソロにおすすめのテント2選

1.IGNIO・ポップアップ式サンシェードテント

IGNIOのテントおすすめ4選!ソロ〜ファミリー向けまで多様なタイプが勢揃い!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
サイズ210cm×215cm×145cm重量3kg

縦横2m余りの大きなフロアーを備えた、ソロやデュオ向けのテントです。紫外線カット率の高いポリエステル素材を用いているので、夏のフェスや海水浴などでの日帰り用途に便利です。

フロントは風通しのよいメッシュ構造にも切り替えることができます。背面にはフラップがあり、タープのような使い方もできるでしょう。ペグやロープ、収納ケースがセットで価格は3840円ほどです。

設営や収納が簡単で日帰り用におすすめ

IGNIOのテントおすすめ4選!ソロ〜ファミリー向けまで多様なタイプが勢揃い!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

サンシェードテントは自動で展開するポップアップ式で、初心者でも簡単に設営ができます。収納の際は初めに左右のフレームを合わせて平たくしましょう。次に底側を足で押さえながら天井部のフレームを手前に曲げます。左側のフレームを内側に折ると右側も連動し、円形にたためる仕組みです。

少しコツが必要ですが、慣れてくれば数分で作業が完了します。フロントはフルクローズもできるので、プライバシー的にも安心です。

2.IGNIO・ペンタゴン型ティピーテント

IGNIO ペンタゴン型 ティピーテント

IGNIOのテントおすすめ4選!ソロ〜ファミリー向けまで多様なタイプが勢揃い!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
サイズ375ⅽm×245ⅽm×200ⅽm重量7.2kg

2019年に発売になった人気商品で、フロントシートが五角形(ヘキサゴン)で設計されています。中央部は2mの高さがあり、ティピー型として人気のテンマクデザイン製「パンダTC」よりも少し大きなサイズ感です。

通気性や耐熱性に優れるコットンと、速乾性の高いポリエステルを組み合わせたポリコットン(TC)素材を使用した高級感のある外観で、20000円ほどの価格帯で販売されています。

前室が広く多彩なキャンプスタイルに対応

IGNIOのテントおすすめ4選!ソロ〜ファミリー向けまで多様なタイプが勢揃い!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ペンタゴン型ティピーテントの設営は簡単です。フライシートの5つのコーナーをペグで固定し、中央部にポールを立てればメインの組み立てが完了。後は、内部にインナーテントを吊り下げるだけです。

ティピー型としては前室が広く、靴などの汚れやすいアイテムを置く場所にも困りません。ベンチレーターは4か所あるので換気も十分で、薪ストーブを持ち込んでの冬キャンプも楽しめるでしょう。

ファミリーにおすすめのテント2選

1.IGNIO・トンネルテント・ヘキサゴンタープセット

IGNIO トンネルテントヘキサゴンタープセット

IGNIOのテントおすすめ4選!ソロ〜ファミリー向けまで多様なタイプが勢揃い!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
サイズ500ⅽm×830ⅽm×280ⅽm重量15kg

インナーで仕切った2ルームのトンネル型テントと、五角形のタープがセットになった商品です。高さが2.8mもあるため大人でも圧迫感を感じることはありません。

インナーは285cmの幅があるので 大人2人・子ども2人が横になってもゆったりと過ごすことができるでしょう。カラーは自然になじむカーキ色で統一され、価格は38000円ほどです。

ゆったりと過ごせるテント&タープセット

IGNIOのテントおすすめ4選!ソロ〜ファミリー向けまで多様なタイプが勢揃い!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

トンネルテント・ヘキサゴンタープセットは慣れれば1人でも設営が可能です。先ずはテントの3か所にポールを通し、かまぼこ型の骨格をつくります。次にタープを本体の中央上部に取り付け、フレームと一緒に立ち上げましょう。後は、インナーを取り付ければ完成です。

タープが広いため、食事や団らんといった多彩な過ごし方が可能です。フライシートは2000mmの耐水圧があるので、多少の雨が降っても快適に過ごせるでしょう。

2.IGNIO・ドーム型テント・フロアーマット+グランドシートセット

IGNIO IG22504CD PKG

IGNIOのテントおすすめ4選!ソロ〜ファミリー向けまで多様なタイプが勢揃い!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
サイズ300cm×520cm×180cm重量17kg

今年発売されたドームテントで、4~6人のファミリー用として適しています。フロアーマットとグランドシートが付属するので、初心者用のスタートセットとしてもおすすめです。

フライシート・フロアーマットはポリエステル素材で、防水・UV加工が施されています。また、フロアーは厚さ7mmのクッション付きなので、地面の凹凸も感じにくいでしょう。カラーはカーキとブラウンから選べて、30000円ほどの価格帯です。

初心者にも扱いやすいセット品

IGNIOのテントおすすめ4選!ソロ〜ファミリー向けまで多様なタイプが勢揃い!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ドーム型テントセットは便利な機能を数多く備えています。フロント・背面の両方から出入りができて、インナーはメッシュにすることも可能です。風通しがよいので夏でも快適に過ごせるでしょう。

インナーの設営は、十字型にポールを通しシートを立ち上げるだけです。後はフロントにベントフレームを取りつけ、上からフライシートをかぶせれば完成します。フロント側のフラップを跳ね上げて、タープとして活用するのもおすすめです。