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受注停止でも開発中!新たなテストカーを発見
カモフラなしとカモフラありの2台でランデブー走行
フェアレディZカスタマイズドプロト風のバンパーを装着?
すでに車両を購入していても安心?カスタムパーツとして登場か
受注停止でも開発中!新たなテストカーを発見

(画像=『MOBY』より 引用)
日産の新型フェアレディZは、半導体不足の影響等により当初2022年6月に予定していた発売時期が延期、さらに受注についても現在は停止中となっています。
他車種他メーカーでもこうした半導体不足の影響を受けた受注停止は起きていますが、フェアレディZは日産にとって最後の純ガソリンエンジンのスポーツカーとも言われているだけあって、ファンにとっては穏やかでない事態です。
そんな中、フェアレディZの新たなテストカーがアメリカで発見されました。
カモフラなしとカモフラありの2台でランデブー走行
アメリカ・アリゾナ州のサンタン・フリーウェイで、2台の新型フェアレディZが走る姿が撮影されました。
2台ともダークメタルグレーと思われるボディカラーで、後ろ姿に大きな違いは見られません。しかし、前方へ回ると、先頭を走るフェアレディZはカモフラージュが施されています。
カモフラージュにより詳細は確認できないものの、フロントバンパーの開口部が市販されているフェアレディZとは異なっているようです。