2018年に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界遺産登録により一躍有名となった上五島地区。世界遺産の教会群、紺碧の海、美味しい海産物と魅力たっぷりの上五島を私個人の目線から紹介します。
目次
五島ブルーが楽しめる美しい海水浴場
世界遺産の教会＆島めぐり
五島ブルーが楽しめる美しい海水浴場
（画像＝『たびこふれ』より引用）
新上五島町にある"蛤浜海水浴場"。白い砂と遠浅の海。環境省選定の快水浴場百選にも選ばれる美しい海です。
（画像＝『たびこふれ』より引用）
このようなビーチハウスやシャワーなどもあります。
世界遺産の教会＆島めぐり
（画像＝『たびこふれ』より引用）
1925年に建築された"中ノ浦教会"。上五島には至る所にこのような教会があります。ゆっくりと教会めぐりをすると、心も清らかになったような気がします。
（画像＝『たびこふれ』より引用）
旧野首教会や野首集落のある今は無人島の祈りの島「野崎島」。野崎島へは小値賀島（おぢかじま）から町営の船で行くことができます。
小値賀島へは上五島の有川港から船が出ています（所要時間約70分）。博多港からはフェリー太古が寄港します。
（画像＝『たびこふれ』より引用）
小値賀島へは所用で行きましたので教会とか観光地巡りはしませんでしたが、風情のある離島でした。
これは町の中心地からみた島の様子です。
（画像＝『たびこふれ』より引用）
小値賀島の観光情報は小値賀島公式サイトが便利です。
