目次
●日本玩具博物館(兵庫県)
●切手の博物館(東京都)

●日本玩具博物館(兵庫県)

・玩具愛がとまらない!!

マニアックすぎ! ○○愛がとまらない全国偏愛ミュージアム11選
(画像=個人が設立した展示館が大きく発展。1984年に日本玩具博物館と改称。、『男の隠れ家デジタル』より引用)

館長の井上重義さんが、使命感から収集していた郷土玩具を公開するため、昭和49年(1974)に開設した「井上郷土玩具館」が始まり。現在は、土蔵造の6棟に日本をはじめ、世界160カ国の玩具や人形の資料、約9万点を所蔵公開する私立博物館。

兵庫県姫路市香寺町中仁野671-3
TEL:079-232-4388
入館料:一般600円
休館日:水曜(祝日は開館)
開館時間:10:00〜17:00
アクセス:(電車)JR「香呂駅」より徒歩約15分、(車)播但連絡道路「船津ランプ」より約5分

●切手の博物館(東京都)

・切手愛がとまらない!!

マニアックすぎ! ○○愛がとまらない全国偏愛ミュージアム11選
(画像=展示室の様子。企画展に加え、夏休みやクリスマスには特別展も開催している。、『男の隠れ家デジタル』より引用)

日本及び海外切手約35万種を所蔵する郵便切手専門の博物館。切手収集家・水原明窓氏が私財を投じ、運営母体となる財団を設立。展示だけでなく、郵便切手の魅力を伝えるための体験ワークショップなど多岐にわたる活動を行っている。

東京都豊島区目白1-4-23 
TEL:03-5951-3331
入館料:一般200円
休館日:月曜(祝日の場合も休館)
開館時間:10:30~17:00
アクセス:JR「目白駅」より徒歩約3分

■まとめ

いかがだっただろうか? ここで紹介した偏愛ミュージアムはほんの一握りだ。全国にはまだまだ個性的な博物館がたくさんある。ぜひ、愛のつまった博物館めぐりを楽しんでいただきたい。

提供元・男の隠れ家デジタル

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