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ヘリノックスのチェアゼロとの違い
チェアワンミニの注意点

ヘリノックスのチェアゼロとの違い

チェアゼロとは

チェアゼロ

登山用の椅子ならヘリノックス・チェアワンミニが◎チェアゼロとの違いについても!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
重量510gサイズ52×48×64cm
耐荷重120kg収納サイズ10×10×35cm

チェアゼロとはヘリノックスのアウトドアチェアの中でも軽さと座り心地のバランスが取れたモデルとなっており、チェアワンミニに次ぐ軽いモデルです。大きさはチェアワンより少し小さいだけとなり、52×48×高さ64cmと広めの座面と総重量で510gしかない軽さが最大の魅力。

高さがあるため小さな子供が使うときはきちんと大人が補助する必要があります。チェアワンはメッシュ状シートでしたが本品はメッシュになっていません。

チェアワンミニとの比較表

商品
登山用の椅子ならヘリノックス・チェアワンミニが◎チェアゼロとの違いについても!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

登山用の椅子ならヘリノックス・チェアワンミニが◎チェアゼロとの違いについても!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

商品名チェアワンミニチェアゼロ
重量500g510g
サイズ40×34×44cm52×48×64cm
耐荷重90kg120kg
収納サイズ26×8×10cm10×10×35cm

チェアワンミニとチェアゼロの比較表です。重量自体はあまり変わりませんが、大きさと耐荷重、そして価格面が異なります。また、サイズに違いがあるため収納サイズにもわずかな違いがあります。

登山や徒歩でのキャンプで使うならコンパクトで軽量で重量がわずかに軽いチェアワンミニが向いていますが、自転車やバイクでのキャンプならチェアゼロでも持ち運べるサイズ感です。

チェアワンミニの注意点

軽量なため風に注意

登山でも使えるほど軽量なチェアワンミニは風に注意しましょう。小さいためチェアワンと比べると多少風の影響を受けにくいですが、風で飛ばされる可能性もあります。自分のキャンプサイトから離れるときは風で飛ばされないようにペグとロープで椅子を固定したり、重たい荷物を載せておくなどの工夫が必要です。

立つときに少し負担がかかる

本品は小さな子供が1人で使えるほど低いアウトドアチェアです。そのため、大型の椅子と比べると立つときに膝や腰に負担がかかりやすい点に注意しましょう。これはヘリノックスのチェアワンミニだけではなくローチェア全体に言える注意点です。

盗難対策が必要

登山用の椅子ならヘリノックス・チェアワンミニが◎チェアゼロとの違いについても!
(画像=Photo byriya26、『暮らし〜の』より引用)

チェアワンミニやチェアゼロなどヘリノックスには魅力的なアウトドアチェアが豊富です。また、ヘリノックスの各種ギアは軽量でコンパクトなものが多く、さらに高価なものが多いため盗難の被害に遭いやすいキャンプギアです。テントサイトから離れるときは盗難されないように対策が必要になります。

例えばテントサイトから離れるときはきちんと収納する、ペグと防犯ベルを引っ掛けて持ち運ぶと音がなるようにするなど防犯を意識ましょう。