ここから登山開始！
10：30 渋御殿湯を右に進んだところから登山開始！登山届を忘れずに提出します。
(画像=『たびこふれ』より引用)
(画像=『たびこふれ』より引用)
岩場が続く登山道
この歩きにくそうな岩場を見てください。結論から言えば、天狗岳はほぼ岩場が続く足場の悪いコースでした。ただ標高差は700メートル程度で急登の道はそれほど多くありません。登山口から最短ルートを登れば約2時間30分位で黒百合ヒュッテに到着できるのも嬉しいところです。
(画像=『たびこふれ』より引用)
木の橋を渡ります。清流の音が爽やかで気持ちいいです。
(画像=『たびこふれ』より引用)
この清らかな水を見てください。思わず手にすくって飲みたいほどの透明度です。
(画像=『たびこふれ』より引用)
今回、私たちは宿泊地の黒百合平への直行ルート（約2時間半）ではなく、眺望の良い高見石を回っていく少々ハードなルート（約5時間）を行きました。自分、不器用な山男ですから。。。
(画像=『たびこふれ』より引用)
樹林帯の中は苔むした石や木が広がり、山の神が住んでいるような神秘的な世界でした。今回5名の内、私はテントを持っていないので山小屋泊ですが、他の4人はテント泊です。その為、ザックは60～85リットルの大型で重量は20キロ近くにもなるものを背負って登ります。
(画像=『たびこふれ』より引用)
樹林帯を抜けたところで視界は広がります。が、岩場はひたすら続きます。
(画像=『たびこふれ』より引用)
(画像=『たびこふれ』より引用)
ふと後ろを振り返ると。。。
(画像=『たびこふれ』より引用)
