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ちょっと使わせていただいた感想
狙えるターゲット

ちょっと使わせていただいた感想

まだ発売前のルアーですが、動画撮影の際に井熊プロがこっそり使用していました。
その時にちょっとだけ投げさせて頂いたので、ぼくが感じたことを皆様にお伝えしたいと思います。

飛距離は申し分ない

メタエフェ第二弾【メタルエフェクトブレード】はこだわりがハンパないルアーだったメタエフェ
(画像=『暮らし〜の』より引用)

井熊プロがこだわったと豪語するだけあって、ブレード系と思えぬ遠投性能を持っていました。
もちろんブレードがないジグには及びませんが、ブレード無しのジグの9割くらいの飛距離は出ている感覚です。
最後まで失速せずに飛んで様は爽快ですよ!

巻き抵抗は少なめ

メタエフェ第二弾【メタルエフェクトブレード】はこだわりがハンパないルアーだったメタエフェ
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ブレード系のルアーは巻き抵抗の大きさも重要な要素です。
メタルエフェクトブレードはブレード系の中でも巻き抵抗が少なめで軽やかにリーリングすることができました。
巻き抵抗の大きなルアーでは疲れて集中力が続かないことがありますが、メタルエフェクトブレードなら長時間投げ続けても疲れずに釣りをすることができそうです。

アクションが変わる

メタエフェ第二弾【メタルエフェクトブレード】はこだわりがハンパないルアーだったメタエフェ
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ぼくがかなり気に入ったところが、巻きスピードや流れの変化でアクションが変わるところ。
基本はボディが細かいローリングアクションをしていますが、巻きスピードや流れの変化で突然スプーンのようなウォブリングアクションが入ります。
こういった動きの変化は魚の捕食スイッチを入れるきっかけになり、ずっと安定して泳ぐルアーよりもバイトチャンスが増えるんです。

悪いところを探してみたけど

メタルエフェクトブレードには並々ならぬコダワリがあることがわかりましたね。
でもちょっとくらい悪いところもあるのでは?と天邪鬼をはっきしてみましたが・・・。
本当に全然悪いところが見つからないんです。
よく飛ぶしブレードはしっかり回るし、巻きは軽いし動きの変化も出る。
マジでめちゃくちゃいいルアーですわ。
ジャクソン、そして井熊プロ、流石です!

狙えるターゲット

青物

メタエフェ第二弾【メタルエフェクトブレード】はこだわりがハンパないルアーだったメタエフェ
(画像=『暮らし〜の』より引用)

サーフや堤防からの青物ゲームにはメタルエフェクトブレードはもってこいのルアーです。
普通のジグではアピール力が足りない状況や、食わせられない状況などメタルエフェクトブレードの出番は多そうです。
特にサワラはブレード大好きな魚のため、メタルエフェクトブレードはかなり強力な武器になるのではないでしょうか。

フラットフィッシュ

メタエフェ第二弾【メタルエフェクトブレード】はこだわりがハンパないルアーだったメタエフェ
(画像=『暮らし〜の』より引用)

サーフのヒラメやマゴチもメタルエフェクトブレードで狙うことができるターゲットです。
ミノーでは届かない沖のポイントを直撃できるだけでなく、ただ巻きで誘えるため一定レンジをキープしながら釣るヒラメにはかなり有効なはず。
その場所の水深や流れ、風の強さによってウェイトを使い分けることが大事です。

ロックフィッシュ

メタエフェ第二弾【メタルエフェクトブレード】はこだわりがハンパないルアーだったメタエフェ
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ワームにブレードを装着することが定番となっているロックフィッシュでは、ブレードの強さを多くのアングラーが体感しているところです。
そんなロックフィッシュにメタルエフェクトブレードが効かない訳がありませんよね。
ワームでは攻めにくいような深場や激流、強風の中でもメタルエフェクトブレードなら魚を連れてきてくれるはずです。