暗くなると待望のアナゴ登場
日も沈み穂先が見えないので鈴を付けて足元に落として待つと、鈴がなり上げると本命のアナゴだ。
ちょい投げには全く反応せず、足元で当たって来るので二本とも入れておくと鈴の音が鳴り、上げると良型のアナゴが釣れた。
最終釣果と今後の展望
7時半が日没で、10時には雨が降りそうだったので2時間半程の時間ではあったが納竿とした。良型を含む4匹ではあったが納得のいく釣果となった。

(画像=蒲焼きを堪能(提供:TSURINEWSライター米村祐次)、『TSURINEWS』より 引用)
今回はキビナゴとサバの二種類用意したが、匂いの強いサバの方が食いが良かった。 帰ってから早速捌いて蒲焼きにしてみたが、やっぱり美味しかった。今後は10月頃までは狙えるので夜の涼みがてらに狙ってみてはどうだろうか。
<米村祐次/TSURINEWSライター>
▼この釣り場について
赤瀬波止
提供元・TSURINEWS
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