コールマンから発売されているエクスカーションティピーⅡ/325はワンポールテントのため、初心者でも簡単に設営できるテントです。さらに、コールマンのエクスカーションティピーⅡ/325の持つさまざまな魅力を設営方法とともに紹介します。

目次
コールマンの人気ワンポールテントを紹介
エクスカーションティピー 325の魅力

コールマンの人気ワンポールテントを紹介

エクスカーションティピーとは

エクスカーションティピーは、コールマンが発売する人気のワンポールテントシリーズ。ワンポールテントはポールを1本しか使わず、テント内から押し上げて設営する構造のため初心者でも簡単に設営できます。また、ドームテントにはない特有の三角形のシルエットがおしゃれと好評です。

エクスカーションティピーⅡ 325

エクスカーションティピー 325

コールマン「エクスカーションティピーⅡ/325」は初心者や女性でも設営らくらく!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

今回紹介するエクスカーションティピーは最新モデルのエクスカーションティピーⅡです。旧モデルと比べるとコットンのような風合いをもつ特殊な化繊を採用をしており、アースカラーに変わったことでよりおしゃれなワンポールテントに進化したモデルになります。

本品は使いやすい大きさになっておりインナーサイズは325×230×高さ200cmです。そのためゆったり使うなら1~2人、最大で3人程度で使用できます。

ティピー型のシェルターにも

本品はインナー着脱式になっており、ティピー型のシェルターとしても利用できます。インナーを使わない場合は385×325×高さ200cmとなり2人~3人でも広くゆったり使えるサイズ感です。重量は約6.2kgありますが、高さがあるためテント内で立つこともできるのでシェルターとしても使いやすいでしょう。

エクスカーションティピー 325の魅力

雨の日でも使いやすい

コールマン「エクスカーションティピーⅡ/325」は初心者や女性でも設営らくらく!
(画像=出典:amazon.co.jp、『暮らし〜の』より引用)

コールマンのエクスカーションティピー325は雨の日でも使いやすい構造をしているのが特徴。テントの出入り口部分にサブポールを使うため前室が広く、雨が直接降り込まないようにひさしの役割を果たしてくれます。

また、コットンタッチ生地と呼ばれる特殊な生地を使った、防水性能が高いモデルなので、フロア、フライシート共に1500mmもの耐水性があります。

換気しやすい

コールマンのエクスカーションティピーⅡ325にはベンチレーションと前後に箇所の出入り口により風が入り込みやすい構造をしています。出入り口はメッシュにでき、インナー上部にはメッシュ窓がついており暖かい空気がインナーの外に排出される構造をしています。

本品のフライシートにはスカートがないためテントの下部からも空気が入り込みやすい構造をしており機能性が高いテントです。

初心者でも購入しやすい価格帯

コールマン「エクスカーションティピーⅡ/325」は初心者や女性でも設営らくらく!
(画像=出典:amazon.co.jp、『暮らし〜の』より引用)

本品は2人でも3人でも使用できる広いフロア面積に加え、荷物置き場に便利な前室のある使い勝手のいいテントですが、2万円未満で購入できる、非常にコスパがよく初心者におすすめモデルです。ただし、フロアは変則的な六角形になるため専用のグランドシートを用意したほうがいいでしょう。