ノルディスクのテントは、日本に参入してたった数年で冬のテントの定番となりました。今回は、そんなノルディスクの中からティピー型のテント「アルフェイム」についてご紹介!シンプル設計のアルフェイムとアスガルドとの違いについても合わせて紹介します。

Contents 目次
01. 「ノルディスク」について
02. アルフェイムのおすすめポイント
03. アスガルドとアルフェイムの違い
04. 充実したキャンプを楽しめるノルディスク

「ノルディスク」について

北欧発のアウトドアブランド

ノルディスク・アルフェイムはシンプル設計で1人でも設営可!アスガルドとの違いは?
(画像=出典:unsplash.com、『暮らし〜の』より 引用)

ノルディスクは、100年以上の歴史がある北欧発のアウトドア用品ブランドです。ノルディスクのおもな製品であるテントはおしゃれでデザイン性が高く、グランピングを楽しみたい方から特に人気があります。

また、おしゃれな見た目だけではなく広々としたテント内の快適性や焚き火が室内でできるなど、ほかにない使い方が可能な機能性も人気です。今回は、そんなノルディスクのアルフェイムというテントについて紹介します。

POINT
当記事は2022年7月時点の情報をもとに記載しているため、実際の情報とは異なる場合があります

ノルディスクのワンポールテント「アルフェイム」

ノルディスク レガシーシリーズ アルフェイム 12.6

ノルディスク・アルフェイムはシンプル設計で1人でも設営可!アスガルドとの違いは?
(画像=出典:Amazon、『暮らし〜の』より 引用)

アルフェイムは円錐形が特徴のワンポールテントです。昨今人気があるティピータイプのテントでサイズ感は400×400×275cm、重量は11.8kgとなっています。シンプルなデザインで、周りにペグを打ちポールを立てて幕を張るだけと設営方法もとても簡単です。

キャンプ用のテントと言うとヴィヴィッドカラーをイメージするかもしれませんが、ナチュラルカラーのアルフェイムはキャンプに落ち着きを与えてくれるでしょう。

アルフェイムのおすすめポイント

機能性のいいポリコットン素材

ノルディスク・アルフェイムはシンプル設計で1人でも設営可!アスガルドとの違いは?
(画像=出典:amazon.co.jp、『暮らし〜の』より 引用)

アルフェイムには、ポリエステルとコットンを合わせたポリコットンという素材が使われています。ポリコットン素材は外からの暑い空気を遮断できるので夏は涼しく、テント内の温度をキープできるので冬は暖かいです。

そのため、夏も冬もオールシーズン快適に過ごせるでしょう。また、コットンの丈夫さとポリエステルの防水性を合わせ持つポリコットン素材は、夏の突然のスコールや冬の雪が降っている日でも安心して使えます。

2種類のサイズ展開

ノルディスク・アルフェイムはシンプル設計で1人でも設営可!アスガルドとの違いは?
(画像=出典:unsplash.com、『暮らし〜の』より 引用)

アルフェイムは2種類のサイズを展開しており、先ほど紹介した12.6サイズと一回り大きい19.6サイズがあります。19.6サイズは500×500×350cmの広さで、最大収容可能人数は10人です。重量は12.6cmより少し重い18kgとなっています。

最大の10人で利用するのは少し窮屈なので、8人で利用するのが一番快適に過ごせるでしょう。大人数で使うのに向いているので、ファミリーキャンプにおすすめです。

ノルディスク アルフェイム19.6 レガシーシリーズ

ノルディスク・アルフェイムはシンプル設計で1人でも設営可!アスガルドとの違いは?
(画像=出典:Amazon、『暮らし〜の』より 引用)

テント内で薪ストーブが使える

ノルディスク・アルフェイムはシンプル設計で1人でも設営可!アスガルドとの違いは?
(画像=出典:unsplash.com、『暮らし〜の』より 引用)

アルフェイムは、テントの上側にベンチレーションが付いていて換気が簡単です。そのため、テント内で焚き火や薪ストーブを使うことができます。

より安全に使いたい方は煙突とテントが接する部分に断熱材を巻いたり、一酸化炭素用の警報機を設置するのがおすすめです。また、焚き火や薪ストーブを使う際は、一酸化炭素中毒や火災には十分注意してください。