コンプレッシブルピローシンチの特徴

柔らかすぎず硬すぎない

使えば分かる、サーマレストのキャンプ枕が秀逸。アウトドアでも極上の寝心地!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

コンプレッシブルピローシンチは「柔らかすぎず硬すぎない」という特徴の持ち主です。枕は、柔らかすぎても硬すぎても寝心地が損なわれます。場合によっては寝違えてしまう可能性なども考えられるでしょう。

その点、本製品は頭がグラつかない程度の柔らかさにより快適に寝られるので安心です。使い方は若干異なるものの、下記のレビューで絶賛されていることからもコンプレッシブルピローシンチのクオリティの高さ・使い心地のよさがわかります。

ハイバックチェアのヘッドレスト用に購入しました
圧縮状態でも膨らませた状態でも
チェアに固縛しなくてもいい感じで保持できましたし
とにかくものすごく気持ちがいい('∀`)仕事中なのに寝てしまうとこでした

引用元: Amazon.co.jp

洗濯ができるので衛生面も◎

サーマレストのコンプレッシブルピローシンチは洗濯ができるというのも大きな特徴の1つです。そのため、衛生面でも安心して使えるというメリットの持ち主でもあります。ただし、洗濯機に入れて洗えるわけではありません。

まずは洗濯洗剤+ぬるま湯で「手で押し洗い」をしてください。しっかりゆすいだ後は手で押しながら脱水します。また、乾燥の際は風通しのいい環境で陰干しをすれば完了です。

カラーバリエーションが豊富で楽しい

使えば分かる、サーマレストのキャンプ枕が秀逸。アウトドアでも極上の寝心地!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

使い勝手や寝心地に直結する要素ではありませんが、コンプレッシブルピローシンチは5つの豊富なカラーバリエーションも魅力です。寝るときにお気に入りのデザインの枕だとテンションが上がります。

柄物もあり、個性を発揮できるのもポイントでしょう。キノコ柄のFUNGUY、ブルー調のWARP SPEED、緑調のGREEN MOUNTAIN、枝葉が渋いPINES、ネイビー調のSTARGAZER BLUEの5色です。詳しくは下記サイトをご確認ください。

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ポケットサイズに収納可能・エアヘッドライトピロー

サーマレスト エアヘッドライトピロー

使えば分かる、サーマレストのキャンプ枕が秀逸。アウトドアでも極上の寝心地!
(画像=出典:Amazon、『暮らし〜の』より 引用)

サーマレストは「エアヘッドライトピロー」というエアー注入式の枕も販売中です。収納時にポケットへ入るほどのコンパクトなサイズにできるという特徴を持っています。また、とても軽量なのも大きな特徴で、Rサイズだと重さは僅か58gです。

洗濯OKなカバー付き・エアヘッドピロー

サーマレスト エアヘッドピロー

使えば分かる、サーマレストのキャンプ枕が秀逸。アウトドアでも極上の寝心地!
(画像=出典:Amazon、『暮らし〜の』より 引用)

ライトではない、ただの「エアヘッドピロー」という枕も販売しています。こちらもライト同様エアー注入式です。エアヘッドピローにはカバーが付属しており、外して洗濯ができて衛生的に使えます。両者の最大の違いは「重さ」で、同じRサイズで比較をするとライトは58g、エアヘッドピローは158gで「50gもの差」があります。

衣類を枕にできるスタッフサックピロー

サーマレスト スタッフサックピロー

使えば分かる、サーマレストのキャンプ枕が秀逸。アウトドアでも極上の寝心地!
(画像=出典:Amazon、『暮らし〜の』より 引用)

サーマレストは普通の枕だけでなく「衣類などを入れて枕にできるカバー」も販売しています。その内の1つがスタッフサックピローです。衣類を詰め込むことで枕へと早変わりします。表地にはコーデュロナイロンが使用されており、暖かさを感じられるでしょう。

よりコンパクトな衣類枕・トレッカーピローケース

サーマレスト トレッカーピローケース

使えば分かる、サーマレストのキャンプ枕が秀逸。アウトドアでも極上の寝心地!
(画像=出典:Amazon、『暮らし〜の』より 引用)

もう1品が、トレッカーピローケースという製品です。こちらも衣類を入れて枕にします。あくまで製品自体は「ケース」なので、普段はとても軽くコンパクトに畳めるというメリットを持っています。

ただ、2商品とも中に入れる衣服の量や入れ方によって感触が変わる点は注意が必要です。ただ、裏を返せば「自分にとって最適な感触」を試行錯誤できるとも捉えられるでしょう。