ユニフレームが手がけるユニ鉄は、リブとフラット両方の焼き面を兼ね備えているという、一見ユニークな製品です。しかし、だからこそ料理の幅を広げてくれる鉄板に仕上がっています。本記事を通して、ユニ鉄についてチェックしていきましょう!
ユニフレームの「ユニ鉄」がおすすめ!
暑い夏だからこそバーベキューを満喫しよう!
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夏の定番アウトドアアクティビティといえば、やはりバーベキューでしょう。バーベキューだけで出かけることもあれば、キャンプの際に楽しむケースも多いです。いずれにしろ、バーベキューならではのさまざまな楽しみを満喫できます。
屋外で肉や野菜、焼きそばなどさまざまな料理を食べると、いつも以上に美味しく感じられるのが魅力です。そんなバーベキューといえば、さまざまな調理器具類を用意する必要があるのは忘れてはいけないポイントです。入念に準備しましょう。
ユニフレームの「ユニ鉄」に注目!
今回の記事では、ユニフレームが販売しているアイテムの中から、バーベキューの際に役立つグリル鉄板「ユニ鉄」という商品に注目していきます。ただの鉄板ではなく、さまざまな特徴を持ったユニ鉄についてチェックしていきましょう。
ユニフレームらしい使い勝手のいい特徴が揃っています。なお、本記事は2022年7月21日に作成されています。商品仕様などは執筆時点のものとなりますのでご了承ください。
製品の基本情報
バーベキューに適した「鉄板」である
ユニフレームが販売しているユニ鉄は、いわゆる「グリル鉄板」です。鉄板といえば、バーベキューを行う際に大活躍する一品であり、今やキャンプ・バーベキューシーンにおける定番アイテムだと言えるでしょう。
本製品は約20×20×1.6cmというサイズの製品です。そのため、ソロキャンプや夫婦でのキャンプなど、少人数でのバーベキューに最適なグリル鉄板になっています。
鋳鉄製なのでシーズニングを忘れずに
ユニ鉄は鋳鉄製の製品です。そのため、購入した際には必ず1回目の使用前に「シーズニング」を行いましょう。本製品の外箱にも、使用前に食器用洗剤で洗い、食用油を表面・裏面に塗ってから使うように案内が記載されています。
上記に加えてくず野菜などを焼く一般的なシーズニングの工程を加えると、より確実です。シーズニングを行わずに使用をすると、せっかく焼いた料理やお肉が美味しくなくなってしまう可能性が高いですので、忘れずに行いましょう。
別売りの持ち手があると更に使い勝手が向上
ユニフレームのユニ鉄には、持ち手は付属していません。しかし、同ブランドが販売している別売りの「ウェ~ブ焼網ハンドル」という製品を使えば、簡単に持ち上げられるようになります。価格は税込み1,100円となっています。
ユニ鉄は税込み4,500円なので、両方セットで買うと5,600円という予算感になります。安定して持ち上げられるほか、焼き網の取り外しにおいても活躍するアイテムです。持ち手が欲しい方はご検討ください。