映画監督しながらモトブログやってます『ソエジマックス』です。

いや、モトブログやりながら映画作ってるのかな?なんだか自分の仕事があっちこっち行ったり来たりなので「何やってるんですか?」という質問に答えるのに窮することが増えております。

そんなバイクおやじが『HONDA CB200X』というインド発のクロスオーバーマシンに乗ってみました。

目次
インドホンダ開発・生産の輸入車
軽い車体と足つきの良さで好感触!

インドホンダ開発・生産の輸入車

【バイクおやじ目線】コスパ最強マシン?インド発の『CB200X』乗ってみた!
(画像=『Moto Megane』より引用)

日本の4倍も人口のあるインドはバイク大国!ボリウッド映画もバイクも大好きな民族のようです。そのインドホンダで開発・生産されたマシン『CB200X』は2020年に発売されました。

心臓部には先行して発売されていたオンロードバイク『ホーネット2.0』と共通である空冷単気筒エンジンを搭載。海外では『500X』として販売され、日本では『400X』としてリリースされているアドベンチャーツアラーのデザインを継承。

SHOWA製の倒立フォーク、NISSIN製ブレーキキャリパーを装備して、どっちかというとインドよりも日本色が強く出ているバイクになっている印象です。

現地インドホンダではこれがフラッグシップマシンとして人気のようです。インドホンダは『GB350』も作りましたね。こっちはパーツを国内で組み立てホンダドリームで販売されてますが、残念ながら『CB200X』は国内販売なし…メーカー扱いのない輸入車扱いとなっております。

軽い車体と足つきの良さで好感触!

【バイクおやじ目線】コスパ最強マシン?インド発の『CB200X』乗ってみた!
(画像=『Moto Megane』より引用)

またがって最初に感じたのは「とにかく軽い!」ということでした。排気量は「184cc」と250ccクラスギリギリかな?というカテゴリですが、車格は150ccクラスに限りなく近い印象です。ボディサイズも大きすぎず小さすぎず、なんともちょうど良い感があり好印象です。

足つきも良好!またがって両足だと深いつま先立ち、片足だとベッタリ!身長170cmの昭和生まれの短足おっさんでも余裕があります。倒れそうになっても支えきれそうな感じですよ。