目次
自作ランタンシェードの作り方
必要に応じて照明に傘を取り付けよう
自作ランタンシェードの作り方
モンベルのランタンシェードの代用品が簡単につくれる
通販などで簡単に手に入る光を通して拡散する丈夫な布で、モンベルのランタンシェードの代用品を作ってみてはいかがでしょうか。巾着型なので普段手作りをあまりしないという方でも、簡単に作ることができます。
代用品とはいえ十分明るくて使用できるものなので、安価にランタンシェードを手に入れたいという方もおすすめです。
DIYに必要なもの
デュポン タイベックソフトタイプ
デュポン タイベックソフトタイプ
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アウトドアで使うならシェード用の生地は薄くて耐久・耐水性もある素材が必要です。こちらの動画ではソフトタイベック素材を使っています。拡散させランタンとしての明るさには必要な素材です。
大手通販サイトであれば簡単に手に入るので、こちらをご用意してみてください。そのほかに巾着の入り口を絞るゴムコードとコードストッパーを1組、道具としてミシンもあると手早くきれいに作れるでしょう。
作り方手順
1.裁断
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巾着に仕立てるので、手持ちのヘッドライトに合わせてその周りの長さの2倍プラス縫い代2cmを付けた幅にカットします。
長さはモンベルのランタンシェードに準拠させるのであれば、約11.5センチに縫い代1cmとコード通し分としてコードの太さプラス縫い代1.5cmを取ったサイズがおすすめです。高さ・幅は入れるライトによってお好みに変更していただけます。
2.布を縫い合わせてコードを取り付ける
裁断した布を袋状に縫えば完成するとっても簡単な作り方です。生地の表面同士を合わせ1cm内側を縫いますが、コード通し口は縫わずに開けておきます。
袋状になったらコードの太さに合わせて入れ口を内側に折り、コードを通せるように縫い代のところを塗ってみてください。ゴムコードを通して、コードストッパーを取り付けたら完成です。
必要に応じて照明に傘を取り付けよう
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ランタンシェードにはランタンに傘を掛けて雰囲気を変えるという意味だけでなく、光の拡散をさせてより明るくキャンプサイトを照らす効果もあります。今回はいろいろなタイプのおすすめのランタンシェードをご紹介してまいりましたがいかがでしたでしょうか。
このほかにも、本記事ではシンプルな素材で作る簡単なランタンシェードの作り方もご紹介しました。手作りが好きな方やコストを抑えたいという方はこちらにもチャレンジしてみてはいかがでしょう。
文・佐藤3/提供元・暮らし~の
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