目次
LEAD・厳格な品質管理のもとに製造された高い安全性
 ・FLX シャープなシェルデザインにインナーシールドを装備
 ・RUDE アグレッシブなスタイルのスクランブラーヘルメット
OGK KABUTO 「安全性」と「スタイル」を融合
 ・EXCEED 軽量、コンパクトデザインのインナーサンシェード付オープンフェイス

LEAD・厳格な品質管理のもとに製造された高い安全性

1949年に設立されたリード工業。ヘルメットやバイクカバー、盗難防止用品など多岐にわたる製品をリリースしている。厳格な品質管理のもとに製造され、製品には無作為抽出による抜き打ち検査を実施。各検査機器による試験結果を品質向上や品質管理に役立てている。

FLX
シャープなシェルデザインにインナーシールドを装備

【2022年版】コスパのいいヘルメット9ブランドを紹介!【ジェット・オフロードヘルメット編】
(画像=『Moto Megane』より引用)

フロントに大型ベンチレーション、リアに排出用ダクトを兼ねた空力特性の高いスポイラーを装備したシャープなデザインが特徴。片手で開閉可能なスライドレバー型スモークインナーシールドを備え、タウンユースからツーリングまで優れた空力性能と快適性をプラスしたオールラウンダーヘルメットだ。

価格:13,200円
カラー:マットブラック,マットシルバー,ホワイト
サイズ:L,LL
規格:SG

RUDE
アグレッシブなスタイルのスクランブラーヘルメット

【2022年版】コスパのいいヘルメット9ブランドを紹介!【ジェット・オフロードヘルメット編】
(画像=『Moto Megane』より引用)

リブ形状を口元に取り入れた特徴的なデザインのノーズカバーとラウンドシェイプさせた大胆なカットのシェルデザイン。後頭部にはゴーグルバンドを保持するゴーグルストラップを装着。同梱のゴーグルは全天候に対応したUVカットライトスモークレンズ仕様している。スタイルに合わせ着脱が可能なダックビルバイザー(オプション)をラインナップ。

価格:16,000円
カラー:ホワイト,マットブラック
サイズ:FREE
規格:SG

OGK KABUTO
「安全性」と「スタイル」を融合

オートバイ、自転車用(幼児~大人用)、各種競技用ヘルメット及び周辺用品を製造販売しているオージーケーカブト。1982年に設立された大阪に本社を置く日本の企業だ。常に「安全性」と「スタイル」を融合させながら、あらゆる人に親しまれる独創的な商品開発に取り組んでいる。

EXCEED
軽量、コンパクトデザインのインナーサンシェード付オープンフェイス

【2022年版】コスパのいいヘルメット9ブランドを紹介!【ジェット・オフロードヘルメット編】
(画像=『Moto Megane』より引用)

コンパクトなデザインに、インナーサンシェード、帽体付近の気流をコントロールするウェイクスタビライザー、大型シャッターのベンチレーションといった快適装備をそなえる。カラーラインナップが豊富でソリッドカラーは5色、グラフィックモデルは8型用意されている。

価格:33,000円
カラー:パールホワイト、ブラックメタリック,フラットブラック,シャイニーレッド,クールガンメタ
サイズ:XS-XL
規格:SG

RIDEZ
モーターサイクルライフがもっと楽しくてスタイリッシュに

1998年に横浜で創立されたライズインターナショナルは、”モーターサイクルライフがもっと楽しくてスタイリッシュに”をコンセプトにしたメーカー。様々な商品企画、海外ブランドの輸入やそれに伴う海外バイクカルチャー紹介やバイクイベントも提案している。

LX
ビッグサイズでも帽体の大きさを感じさせないデザイン

【2022年版】コスパのいいヘルメット9ブランドを紹介!【ジェット・オフロードヘルメット編】
(画像=『Moto Megane』より引用)

ヘルメットのサイズが大きいから、なかなか自分に合ったデザインが見つからない人に朗報! ワイドで深い被り心地なので、頭のサイズが大きい人が被ってもヘルメットが上に浮いているように見えないのが特徴。ラチェット式バックルを採用し、チークパットのみ取り外し可能。3点ボタンの汎用シールドを取り付けられる。

価格:10,989円
カラー:METALLIC BLACK
サイズ:L(61−62cm)
規格:SG

HJC
MotoGP、スーパーバイクなど各ジャンルのプロライダーからも支持

HJCは1971年に設立された韓国のヘルメットメーカーだ。最先端の風洞試験所で製品開発をし、高い空力特性などの性能からMotoGP、スーパーバイク、FMXなど様々なジャンルのトッププロライダーからも支持されている。製品はハイエンド、ミッド、およびエントリーレベルと幅広い商品ラインナップも魅力だ。

HJH215 | i30
インナーバイザー搭載のスタンダードジェット

【2022年版】コスパのいいヘルメット9ブランドを紹介!【ジェット・オフロードヘルメット編】
(画像=『Moto Megane』より引用)

眩しさを軽減するブラックダークスモークのインナーバイザーを搭載した、スタンダードなジェットヘルメット。新開発のピンロック対応シールドは歪みが少なく広い視野を提供し、風の抵抗を減らすために下端の縁に補強されたフレームを備えている。

価格:23,100円
カラー:BLACK/WHITE(MC9),NAVY/GRAY(MC2SF),BLACK/RED(MC1SF)
サイズ:S-XL
規格:SG,JIS

HJH200|CS-MXⅡ
ベンチレーションや後頭部のリブなど基本を押さえたベーシックモデル

【2022年版】コスパのいいヘルメット9ブランドを紹介!【ジェット・オフロードヘルメット編】
(画像=『Moto Megane』より引用)

頭頂部のエアインテークから取り入れた走行風を後頭部のアウトレットへ流し、効率よくヘルメット内部の熱気を排出。後頭部にはリブが設けられ、ゴーグルのバンドがずれにくくなっている。

価格:18.700円
カラー:BLACK/YELLOW(MC5SF),BLUE/YELLOW(MC2SF)
サイズ:S-XL
規格:SG,JIS,MFJ

ZENITH
ワイズギアのヘルメットブランド

ヤマハ発動機のグループ企業であるワイズギア。そのワイズギアのヘルメットブランドがゼニスだ。車両メーカーの取り扱うヘルメットだから安全性はお墨付き。より安全に、より快適により清潔にバイクライフを楽しめるよう、バイクのカテゴリーに合ったヘルメットが用意されている。

YJ-22 ZENITH
気軽に使えるジェットタイプにサンバイザーをセット

【2022年版】コスパのいいヘルメット9ブランドを紹介!【ジェット・オフロードヘルメット編】
(画像=『Moto Megane』より引用)

快適な被り心地のサンバイザー搭載ジェットヘルメット。ヘルメット前方上部に大型ベンチレーションを備え走行風を効率的に導入し、熱気を逃してくれる。内装にはブラウンカラーを採用し汚れが目立ちにくい使用。メガネスリットやワンタッチバックルなど、日常での使い勝手も考えられている。

価格:18,700円
カラー:パールホワイト,セミフラットブラック
サイズ:S-L
規格:JIS

YX-6 ZENITH
5つのスタイルで楽しめるオフロードヘルメット

【2022年版】コスパのいいヘルメット9ブランドを紹介!【ジェット・オフロードヘルメット編】
(画像=『Moto Megane』より引用)

着脱可能なバイザーとシールドにゴーグルを組み合わせることで、5つのスタイルに変化。オートバイに合わせ多彩なスタイルを楽しめる。肌に触れる内装生地には速乾性や抗菌性に優れたSUPERCOOL®を採用。長時間走行の疲れを軽減する低重心設計で、耳周りにはスピーカー収納スペースを設けるなど、ツーリングでの快適性能も高い。

価格:26,400円
カラー:パールホワイト,セミフラットブラック,メタルブラック,ワインレッド
サイズ:M-XL
規格:JIS

WINS
安全と快適性を追求

日本のバイク界に新風を吹き込みたい。ひとりでも多くのライダーに「この商品があってよかった!」と喜んでもらいたい。という思いから2009年に石川県金沢市で誕生したウインズジャパン。独創的な商品が特徴で、ライダーの安全と快適性が追求されている。

G-FORCE SS JET
安全性を確保しつつ軽量化を実現!

【2022年版】コスパのいいヘルメット9ブランドを紹介!【ジェット・オフロードヘルメット編】
(画像=『Moto Megane』より引用)

安全性を損なうことなく軽量化を実現するドライファイバーシェルを採用。風による押し込みや浮き上がりを軽減するエアロフォルム、大型ベンチレーション、強い日差しを緩和するインナーバイザーなど、街中だけでなく高速道路を使ったハイスピードクルーズにも対応する高い性能が魅力だ。オプションのフェイスガードを装着すれば、ワイドビューフルフェイスに変身! 下からの風の巻き込みをさらに軽減してくれる。

価格:30,250円
カラー:マットディープブルー,メタリックブラック,クールホワイト,マットブラック
サイズ:M-slim-XL
規格:SG

X-ROAD COMBAT
オプションパーツを使って90通りのカラーリングを実現!

【2022年版】コスパのいいヘルメット9ブランドを紹介!【ジェット・オフロードヘルメット編】
(画像=『Moto Megane』より引用)

標準でトレイルスタイル、バイザーを外せばフルフェイス・ストリートスタイル、シールドを外しゴーグルを装着すればモトクロススタイルと、バイク・スタイルに合わせて仕様をチェンジできるX-ROAD。COMBATはバイザーカラーをチェンジして、自分オリジナルのカラーバリエーションを楽しめるグラフィックモデル。基本カラー5色に加え、オリジナルカラー1色の合わせて6色のバイザーで、イメージチェンジできるのだ。

価格:29,480円
カラー:D16コンチネンタル
イエロー,D10サマルカンドブルー,D11マットアイアンレッド,D12マットアーミーグレー,D13マットアーミーグリーン × ブラック,D17マットブラック× アイアンレッド,セラミックホワイト(艶あり)
サイズ:M-XL
規格:SG

JAMTECH
職人の塗りが魅力!

職人が塗っていながらコスパの高いヘルメットを製造しているジャムテックジャパン。職人技であるアナログな手作業とPCでのデジタル作業とを効率よく組み合わせ、他では出来なかった造形や塗装も、高い技術力で”カタチ”にしている。

JG-15
立体的で深みのある塗装を実現

【2022年版】コスパのいいヘルメット9ブランドを紹介!【ジェット・オフロードヘルメット編】
(画像=『Moto Megane』より引用)

JGシリーズは、磁性ペイントという特殊塗装によりサンドアートのような深みのある3Dフレイムスが施された画期的なシリーズ。サンドブラストなどとは違い立体的に塗装するため、光の当たり具合によって色の変化を楽しめる。フィット感を調整するスポンジパッドが2枚付属する。

価格:13,200円
カラー:ゴールド グロス仕上げ
サイズ:FREE,XL
規格:SG

※記事内容は全て執筆時点のものです。最新の情報をお確かめください。

提供元・Moto Megane

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