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VLOOKUP関数があまり役に立たないシーン
VLOOKUP関数の基本の型

VLOOKUP関数があまり役に立たないシーン

VLOOKUP関数は何にでも役に立つ魔法の関数というわけではありません。以下では、VLOOKUP関数があまり役に立たないシーンをご紹介します。

VLOOKUP関数とは?役立つシーンと、基本の型を紹介
(画像=『U-NOTE』より引用)

検索キー、つまり「商品名」の左側の列にある「管理番号」は、VLOOKUP関数では参照することはできません。

VLOOKUP関数には、検索キーが含まれる列を一番左に持ってこなければいけないというルールがあります。

関連記事:VLOOKUP関数の左側を参照する3つの方法を画像付きで徹底解説!

このような条件を満たせない場合は、VLOOKUPは適していないといえるでしょう。

VLOOKUP関数の基本の型

「VLOOKUP関数を使用したい」という人は、VLOOKUP関数の基本の型を押さえておきましょう。

VLOOKUP関数は「=VLOOKUP(検索値, 範囲, 列番号, 検索の型)」です。

「範囲」にある「検索値」と同じ行にあるもので、参照したい「列番号」を指定します。

より詳しく使い方を知りたい人は「VLOOKUP関数の使い方とは?準備から基本の式の作り方を解説」を参考にしてくださいね。