リスクを理解しよう
近年、梅雨明け直後から猛暑日を記録する日も多くなっていますが、このような日は外出するだけでも熱中症のリスクが非常に高いです。状況によって釣行を控えることも賢い選択肢。自身の体調と相談しつつ無理のない釣行計画を立てるように意識します。
釣行する場合は疲れやだるさを感じる前に必ず小休憩と水分・塩分補給を行いましょう。暑い日に釣りをしていると立っているだけでもたくさんの汗が出てくるはず。汗で失う体の水分は想像以上に多いため、喉が渇く前に水分を飲むように心がけると安心です。また、休憩時には日陰や施設の屋内を有効利用して少しでも涼しい場所に移動してクールダウンします。