目次
まるななイチオシ!北海道のおすすめスポット
まるななおすすめの車中泊グッズ5選!

まるななイチオシ!北海道のおすすめスポット

【車中泊×軽キャンピングカー】車中泊歴10年以上の軽キャン女子・まるななおすすめの車中泊グッズ5選!
(画像=『CarMe』より引用)

北海道は海に囲まれているだけでなく、広大な土地や豊かな自然があり、美味しい海産物・農作物を堪能することができます。

また、北海道のキャンプ場は他の地域と比べても安価で利用しやすいといったメリットがあり、キャンパーや車中泊をしている方にはぜひ訪れていただきたい場所です。

そこで、まるななさんに北海道ならではのおすすめスポットを紹介していただきました!

1:道の駅 厚岸味覚ターミナル「コンキリエ」

【車中泊×軽キャンピングカー】車中泊歴10年以上の軽キャン女子・まるななおすすめの車中泊グッズ5選!
(画像=『CarMe』より引用)

道の駅には飲食店が3店舗ほど入っていて、特に絶品の牡蠣が味わえることで有名です。

ろばた焼きや洋食系の料理で堪能できる他、厚岸で作られたお酒も販売されています。

もちろん、その他の食材も購入することができるので、購入した食材を使った北海道ならではの料理も楽しむことができます。

住所北海道厚岸郡厚岸町住の江2丁目2番地
営業時間4月~9月:9:00 ー 20:00
10月~12月:10:00 ー 19:00
1月~3月:10:00 ー 18:00
電話番号0153-52-4139

2:道の駅「しかべ間歇泉公園」

【車中泊×軽キャンピングカー】車中泊歴10年以上の軽キャン女子・まるななおすすめの車中泊グッズ5選!
(画像=『CarMe』より引用)

温泉地として有名な鹿部町にある「しかべ間歇泉公園」は、温泉から沸き立つ蒸気を使った蒸し料理が有名です。

お肉やホタテなどの海産物を現地で調達して、蒸しどころとして用意してあるスチームで蒸し料理することができます。

採れたての海産物をそのまま味わえるのはかなり貴重ですので、北海道を観光する場合にも訪れてみたい道の駅です。

住所北海道茅部郡鹿部町鹿部18番地1
営業時間【3月20日−11月30日】
・月〜木曜日:9:00 - 17:00
・金〜日·祝:8:30 - 18:00
【12月1日−3月19日】
・月〜木曜日:10:00 - 15:00
・金〜日·祝:9:00 - 18:00
電話番号(01372)7-5655

3:美笛キャンプ場

【車中泊×軽キャンピングカー】車中泊歴10年以上の軽キャン女子・まるななおすすめの車中泊グッズ5選!
(画像=『CarMe』より引用)

支笏湖は日本で5本の指に入る透明度を誇るカルデラ湖で、その湖畔沿いにあるキャンプ場が「美笛キャンプ場」です。

車での出入り&車中泊・キャンプが可能で、湖沿いできれいな景色を眺めながら、美味しいごはんやお酒を堪能できるスポットとなっています。

住所北海道千歳市美笛
開設期間10月中旬まで
電話番号090-5987-1284(受付:7:00 - 19:00)

4:仲洞爺キャンプ場

【車中泊×軽キャンピングカー】車中泊歴10年以上の軽キャン女子・まるななおすすめの車中泊グッズ5選!
(画像=『CarMe』より引用)

テントサイドと車の乗り入れができるキャンピングカーサイトで分かれており、キャンプも車中泊も楽しめるキャンプ場です。

洞爺湖付近ということもあり、湖沿いからの眺めは最高!

利用料は、デイキャンプなら大人500円で利用が可能。宿泊する場合でも大人一人700円と、他のキャンプ場と比べて低価格となっており、キャンプ好きなら毎週でも利用したいキャンプ場でしょう。

住所北海道有珠郡壮瞥町字仲洞爺30-11
営業時間宿泊:チェックイン11:00~ / チェックアウト14:00
日帰り:11:00~17:00
※ 金土日・GW・お盆期間・夏季期間(7・8月)の日曜日・シルバーウィーク期間の日帰りは受付無
電話番号0142-66-3131

5:月形町皆楽公園

【車中泊×軽キャンピングカー】車中泊歴10年以上の軽キャン女子・まるななおすすめの車中泊グッズ5選!
(画像=『CarMe』より引用)

綺麗な沼地に設営されたキャンプ場です。

月形町皆楽公園にはキャンプ場だけではなく、バンガローやゴルフ場などの設備が充実しているほか、ボートやサイクリング・釣りなどのアクティビティを楽しむことができます。

自然の中で一日中遊べるスポットとしてもおすすめです。

住所北海道樺戸郡月形町北農場1
受付時間9:00 - 17:00(チェックアウト 12:00)
電話番号0126-53-2577(受付:9:00 - 17:00)

北海道ならではのキャンプ・車中泊スタイルとは?

【車中泊×軽キャンピングカー】車中泊歴10年以上の軽キャン女子・まるななおすすめの車中泊グッズ5選!
(画像=『CarMe』より引用)

よく北海道の有名な地元料理として挙げられるのが「ジンギスカン」です。

北海道を訪れたら食べたい料理ですが、北海道民からするとジンギスカンは家庭で食べるのが一般的で、わざわざお店に出向いて食べるということはあまりないそうです。

そのため、地元のスーパーに立ち寄ると各スーパーならではのジンギスカンセットが並んでおり、味付けがそれぞれ異なるため、各地のスーパーを巡ってジンギスカンの食べ比べをしてみるのもひとつの楽しみ方でしょうと、まるななさんから教えていただきました。

また、北海道は農作物から海鮮まで、特産物と呼ばれる食材は幅広く、せっかくなら食材を調達して新鮮なうちに堪能するのが、まるななさん流の楽しみ方とのこと。

北海道でキャンプ・車中泊を楽しむ際は、ぜひ地元の食材を購入して、美味しい料理を堪能してみてはいかがでしょうか。

まるななおすすめの車中泊グッズ5選!

【まるなな流】車中泊グッズの選び方

【車中泊×軽キャンピングカー】車中泊歴10年以上の軽キャン女子・まるななおすすめの車中泊グッズ5選!
(画像=『CarMe』より引用)

まるななさんが車中泊グッズを購入する際に、特に注目するポイントは大きく4つあります。

1つ目が、家電系のグッズを購入する際は消費電力をチェックすることです。

普通の家電製品だと消費電力が大きいため、ポータブル電源で供給できる範囲を超えてしまうことが少なくありません。

そこでまるななさんは、ある程度消費電力が小さく、現在持っているポータブル電源でまかなえる消費電力の商品を選ぶようにしているそうです。

2つ目は、レトルトなどの食材を購入する際は常温で日持ちするかをチェックすることです。

旅をする上で欠かせないのが食料。しかし、車の中は温度管理が難しいため、非常用の食材や普段積んでおく食料については日持ちするものを選ぶのがベストでしょう。

【車中泊×軽キャンピングカー】車中泊歴10年以上の軽キャン女子・まるななおすすめの車中泊グッズ5選!
(画像=『CarMe』より引用)

3つ目はコンパクトにして持ち運べるかどうかです。

いくら一人での車中泊旅とは言え、荷物量を考えずに積み込むと車の中で自分が過ごすスペースが無くなってしまいます。

荷物量を考えることはもちろんのこと、車中泊グッズを選ぶ際にもより小さくコンパクトになるかをチェックすることも重要でしょう。

そして、4つ目が収納用のケースはなるべく布製を購入することです。

例えば、ケースの規格に若干見合わないサイズのアイテムを収納する場合でも、布の柔らかさを活かして、柔軟に形を合わせて入れることができます。

車中泊で工夫していることとは?

【車中泊×軽キャンピングカー】車中泊歴10年以上の軽キャン女子・まるななおすすめの車中泊グッズ5選!
(画像=『CarMe』より引用)

どこでも購入できる便利グッズが車中泊にも役立ちます。

まるななさんは、車中泊で料理をする際は必ずビニール手袋を装着するそうです。

これは調理の際に自分の手が汚れないようにすることで、手洗い場が遠い場所で車中泊を行う際に使えます。

また、自分の手が汚れている場合にも便利で、特に友人や家族にご飯を作るときにも安心して調理することが可能です。

さらに、寒さ対策のためにガラス窓用の気泡緩衝材、いわゆる”プチプチ”をドアガラスに設置していました。

100円ショップで手軽に購入できるため、窓からの冷気を遮断するのにとても便利です。

車中泊グッズのおすすめ店

【車中泊×軽キャンピングカー】車中泊歴10年以上の軽キャン女子・まるななおすすめの車中泊グッズ5選!
(画像=『CarMe』より引用)

長年車中泊をしているまるななさんは、一体どんなところで車中泊グッズを買い揃えているのでしょうか?

まず、紹介するのが「ニトリ」。特にお気に入りはニトリのカフェカーテンです。

実はニトリのカフェカーテン、デザインが多様で、裁断の必要がないほどサイズのバリエーションも多く、車内で使用するのにピッタリな1枚を見つけやすいということで、まるななさんもイチオシ。

ただし、車内にカーテンレールは付属していないため、マジックテープや磁石などでフックを付け、のれんの棒で引っ掛けるといった工夫が必要です。

次に紹介するのは「3COINS」。安くて可愛い商品が豊富に揃っているだけでなく、質も高いため、コスパの高いアイテムを購入することができます。

【車中泊×軽キャンピングカー】車中泊歴10年以上の軽キャン女子・まるななおすすめの車中泊グッズ5選!
(画像=『CarMe』より引用)

そして、定番とも言えるダイソー・セリアなどの「100円ショップ」。

税抜100円均一という値段設定が魅力なだけでなく、まるななさんいわく、棚・ケースなど小さいものを購入したい場合は100円ショップがとても便利なのだそうです。

さらに、まるななさんは登山も行っているため、キャンプグッズよりむしろ登山ブランドのグッズを多く揃えています。

登山専用のグッズは、バックパックひとつで登ることを想定して、キャンプグッズよりもコンパクトで軽量に作られているのが特徴。また、速乾性に優れた商品も多く販売されています。

そう考えると、収納スペースが限られる車中泊には、登山グッズが最適かもしれませんね。収納スペース難民は、ぜひ一度登山グッズで検討してみてください!