本気で怖い！ この夏行くべき「お化け屋敷ベスト15」｜スリルと恐怖が最高なホラー体験を

目次
　■その6「東京ドームシティ アトラクションズ」（東京都） お化け屋敷「怨霊座敷」
怖いだけじゃない演出が魅力
　■その7「八木山ベニーランド」（宮城県） ミステリーハウス
悪魔と魔女のゴシックホラー
　■その8「城島高原パーク」（大分県） ホラーメイズ魔境迷宮 ＃こわいかもしれない
「出られない」不安が恐怖を倍増
　■その9「台場怪奇学校」（東京都） 台場怪奇学校
満足度の高いリアルな恐怖演出
　■その10「レオマリゾート」（香川県） ホラーハウスDARK SIDE（ダーク サイド）
伝説の不老不死の書を求めて

■その6「東京ドームシティ アトラクションズ」（東京都）
お化け屋敷「怨霊座敷」

（画像＝『男の隠れ家デジタル』より引用）

（画像＝『男の隠れ家デジタル』より引用）

・一般850円（パスポート利用可）

怖いだけじゃない演出が魅力

お化け屋敷プロデューサー・五味弘文氏が手掛けるお化け屋敷。靴を脱いで入る新感覚に、「チームラボ」によるハイテクノロジーな映像演出が組み合わさり、かつてないエンターテインメントに。悲劇の死を遂げた夜雨子（ようこ）の魂を救い出せるか。

東京都文京区後楽1-3-61
TEL／03-3817-6001
営業時間／10:00～21:00（季節によって異なる）
アクセス／JR、都営地下鉄「水道橋駅」、東京メトロ「後楽園駅」、都営地下鉄「春日駅」よりすぐ

■その7「八木山ベニーランド」（宮城県）
ミステリーハウス

（画像＝『男の隠れ家デジタル』より引用）

（画像＝『男の隠れ家デジタル』より引用）

・一般300円

悪魔と魔女のゴシックホラー

悪魔と魔女が登場する西洋風お化け屋敷。ウォークスルータイプで約50ｍの暗闇を進んでいく。シンプルな構成ながら、機械仕掛けの悪魔と魔女が巧みに造形されている。勇気のある人はじっくりと楽しんで。

宮城県仙台市太白区長町越路19-1
TEL／022-229-1603
営業時間／9：00～17：00
アクセス／地下鉄「八木山動物公園駅」より徒歩約5分

■その8「城島高原パーク」（大分県）
ホラーメイズ魔境迷宮 ＃こわいかもしれない

（画像＝『男の隠れ家デジタル』より引用）

（画像＝『男の隠れ家デジタル』より引用）

・一般400円（のりものパス券1回のみ可）

「出られない」不安が恐怖を倍増

骨董品コレクターだった館の主人が手に入れた呪いの鏡によって、行方不明になった双子の姉妹の謎を追う。ホラーと鏡の迷路（メイズ）が一体化したお化け屋敷の進化版。恐怖と不安が共に押し寄せる。

大分県別府市城島高原123
TEL／0977-22-1165
営業時間／10：00～17：00
アクセス／JR「由布院駅」より車で約20分

■その9「台場怪奇学校」（東京都）
台場怪奇学校

（画像＝『男の隠れ家デジタル』より引用）

（画像＝『男の隠れ家デジタル』より引用）

・一般800円

満足度の高いリアルな恐怖演出

ホラープランナー・齋藤ゾンビ氏が考案した暗闇、使命、生音、変化の要素を組み合わせた「本物の心霊体験」を思わせる演出が評判。懐中電灯を手に、廃校の中を彷徨う子どもの霊を供養するのがミッションだ。

東京都港区台場16-1 デックス東京ビーチ4階
TEL／03-3599-1664
営業時間／11:00～19：45（曜日、季節によって異なる）
アクセス／新交通ゆりかもめ「お台場海浜公園駅」より徒歩約3分

■その10「レオマリゾート」（香川県）
ホラーハウスDARK SIDE（ダーク サイド）

（画像＝『男の隠れ家デジタル』より引用）

（画像＝『男の隠れ家デジタル』より引用）

・一般600円（フリーパス利用可）

伝説の不老不死の書を求めて

秘密結社によって持ち込まれた「不老不死の書」を取り返すというアドベンチャー要素が強いホラーハウス。お化け屋敷では国内初の3Dプロジェクションマッピングを駆使した演出は見逃せない。

香川県丸亀市綾歌町栗熊西40-1
TEL／0877-86-1071
営業時間／10：00～16：00（日によって異なる）
アクセス／JR「琴平駅」より車で約15分