リリースサイズ2尾を追加

アタリは続き、イシガキダイを2尾追加。だが、リリースサイズ。そうこうしていると徐々にアタリが少なくなり、潮がわりと同時に時合いは終了した。

その後は本命のアタリはなく、たまにくるのはゲスト魚のアオブダイやイラ。暑さも増してきたところで、午前11時に納竿。昨年を下回る結果だったが、なんとか本命の顔は拝めた。

今後の展望

現地のイシガキダイは、まだ始まったばかり。これから日増しに数、型ともよくなっていく。ただし、日中は暑くて釣りにならないため、ナイターでの釣行がいいだろう。

タイムスケジュールとしては夕方に瀬上がりし、まずはイシガキダイを狙う。日没と同時にナイターによるシブダイ&フエフキを釣りに変更し、翌朝に納竿。秋まではこのパターンをおすすめしたい。

<松田正記/TSURINEWSライター>

提供元・TSURINEWS

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