ヒヤッとしました
子ども2人とマックのドライブスルーをした時のお話です。マックのドライブスルーをした後飲み物がこぼれるといけないので床にマックの品を置いていました。そして真っ直ぐで広い道を法定速度で走っていたにも関わらず、細い道から急に前に入りこまれ、急ブレーキをかけました。子どもも乗っていてひやっとしたのもありますし、なんせマックの飲み物がこけて全てこぼれてしまいました。そこで車を止めるわけにはいかず家まで残り5分だったのでイライラしながら帰りましたが、帰宅後はマックどころではなく車の掃除でした。
(女性 30代)
夫が運転する車の助手席に乗っていたときのことです。反対車線が渋滞になっているなあと話していたその時。
なんと対向車線の止まっている車と車の間から猛スピードの自転車が走ってきて、私たちの車の目の前を通り過ぎて行ったのです。
夫が急ブレーキを踏み、間一髪のところで難を逃れましたが、本当にぶつかるかと思いました。
自転車は止まることなく走り去っていくので、私はとっさに窓を開けました。「なにしとんじゃ、こらー!」と叫ぼうと思いましたが、恥ずかしくて声が出ませんでした。
これ以来、さらに安全運転を心掛けるようになりました。
(女性 30代)
道を渡りたい歩行者がいるのに…
家の近所のスーパーに買い物に行った帰り、横断歩道を渡りたい様子の親子が立っていました。母親と、4、5歳ぐらいの男の子と2、3歳ぐらいの女の子です。一人で子供二人を連れて移動するのは大変ですし時間がかかります。何より道交法で車が止まることが決められています。しっかり止まってあげなくてはなりません。お母さんが私に会釈をされたところまでは良かったのですが、対向車線の車は一向に止まりませんし、後ろの車は軽くですがクラクションを鳴らしてくる始末です。特に後続車のクラクションには随分イラッとしましたが、絶対に動いてやるもんかという決意になっただけでした。ルームミラーで見たドライバーは高齢男性。あぁはなりたくないものです。ライトをチカチカさせると止まってくれる対向車がやっと現れ、親子は無事に道を渡れました。
(女性 30代)
マナーの悪い運転はイラッとするだけでなく、大きな事故に繋がりかねないですよね。
余裕を持って安全運転を心がけたいものですね。