目次
5万円未満のロッジ型テント2選
10万円以上の高機能なロッジ型テント2選
5万円未満のロッジ型テント2選
1.コールマン・パーティーキャビン
コールマン・パーティーキャビン

サイズ | 300ⅽmx300ⅽmx250ⅽm | 重量 | 16.5kg |
---|
人気アウトドアブランドのコールマンから2021年に発売された新しい製品です。シェードとインナーテントがセットになっていて、昼はシェード単体で日よけとして、夜はインナーテントを組み立てて就寝室として利用できます。
4・5人用とありますが、荷物も含めると大人2人と子供2人のファミリーで過ごすのにちょうどよいサイズです。カーキとグリーンの2トーンカラーで、価格は40000円ほどとリーズナブルです。
多彩な過ごし方ができるコスパのよいアイテム

パーティーキャビンのシェードの設営方法は簡単で、折りたたまれているフレームを広げ、屋根を取り付けるだけです。生地はポリエステルで1500mmの耐水圧があるので、タープのように日よけと雨よけを兼用することができます。
インナーテントはシェードの中央から吊り下げ、地面の4点にペグで固定するスタイルです。入口のほか側面にも2か所の窓があり、全てメッシュに切り替えられるので、夏でも快適に過ごせるでしょう。
2.テンマクデザイン・ペポライト
テンマクデザイン・ペポライト

サイズ | 240cm×220cm×140cm | 重量 | 8kg |
---|
アウトドアショップ「WILD-1」が手がけるテンマクデザインというブランドから販売されているテントです。ソロから3人程度までのサイズで、軽量なので持ち運びもしやすいでしょう。
本体の素材はポリコットンで焚き火の用途にも適しています。また、耐水圧は1500mmと防水性も十分です。カーキをベースにグリーンまたはオレンジのワンポイント入りで、44000円ほどで販売されています。
シンプルな構造で多彩なアレンジを楽しめる
ぺポライトの設営方法も比較的簡単です。最初にグランドシートを敷き、出入口用のポールを組み立てて生地のフックに取り付けましょう。3本のポールで出口・入口の上面を補強し、ペグで4隅を固定します。最後にポールにフライシートを取り付ければ完成です。
出入り口をメッシュにすれば風通しをよくなり、夏でも快適に過ごせます。また、タープを追加して前室をつくれば、キャンプスタイルをさらに広げられるでしょう。
10万円以上の高機能なロッジ型テント2選
1.小川(OGAWA)・オーナーロッジタイプ52R/TC
小川(OGAWA)・オーナーロッジタイプ52R/TC

サイズ | 310cm×260cm×210cm | 重量 | 16.9kg |
---|
老舗テントブランドの小川から2020年に発売された製品です。窓をイメージした格子のデザインが特徴で、おしゃれでアットホームな雰囲気と話題になっています。
正面や両サイドはメッシュにもできるので夏でも涼しく過ごせるでしょう。また、保温性の高いTC素材を採用し、防水性能も抜群なので1年を通して活用できます。カラーはサンドベージュとダークブラウンの2トーンで、価格は11万円ほどです。
かわいい外観で設営や変形も簡単

テントは5人が定員となっていますが、ゆったりと過ごすなら4人までのグループやファミリーで利用するのがおすすめです。設営方法は簡単で1人でも張ることができます。骨格を組み上げ、フライシートやインナーを取り付ければ完成します。ポールがたくさんありますが、色分けされているので初心者にも分かりやすいでしょう。
背面パネルは別売りのポールを利用して跳ね上げることが可能で、タープとしても活用することができます。
2.スノーピーク・グランベルクM
スノーピーク・グランベルクM

サイズ | 440cm×680cm×240cm | 重量 | 24kg |
---|
スノーピークから2021年に発売されたロッジ型製品で、Mサイズが20万円程度とご紹介するなかでも最高級品です。タープの側面を布で覆ったような独特のデザインで、プライベート感の高いインナールームもセットなので、多彩な使い方ができるでしょう。
ソロキャンプに利用する方もいますが、大型サイズなので4人程度のグループやファミリーでゆったりと過ごすのに向いています。
おしゃれなデザインのテントで自由に過ごそう

グランベルクMは大型ですが設営方法は比較的簡単です。2本のメインポールを生地とともにロープで自立させた後で、センターポール(1本)やサイドポール(4本)を順番に立てていきましょう。
側面の壁はフルオープンやメッシュに切り替えることができて、下にチェアやテーブルを置いて開放的を味わうことができます。また、インナールームで2室に分けられているため、各人が自由に過ごせるのもこちらのテントのおすすめ点です。