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茶色を使ったテント&タープ組み合わせ
タープに赤の差し色を使った組み合わせ例

茶色を使ったテント&タープ組み合わせ

濃いめのアースカラーはナチュラルな組み合わせが可能

ノルディスク レイサ4 PU テント

テントとタープ、おしゃれな色の組み合わせは?おすすめ商品やコーデもご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
参考利用人数4人

初心者が組み合わせしやすい色としてベージュをおすすめしましたが、同様に使いやすく他のアースカラーともしっくり失敗しづらい色合わせとして茶色があります。

メーカーによってはベージュで分類されているものもありますので、多くのブランドから探しやすい色でもあるでしょう。こちらはノルディスクのレイサ4という4人用のテントとなります。内部は2ルームテントとしても利用でき、内部の高さも十分あるので中で立つことも可能です。

茶色と違和感なくマッチする真っ赤なタープの組み合わせ

ベージュよりも赤みが強い茶色には、ベージュのように青よりも赤いタープが似合います。アースカラーでも黄色がかったものなら、ベージュと黄色・茶色なら赤・白が強い場合は青と色みも見て決めると失敗しづらくおすすめです。

黒の引き締めカラーとのコーディネートもおすすめ

茶色や濃いベージュと合わせたい色として、おすすめなのが引き締め効果のある黒のタープポールやアウトドア用の家具です。ノルディスクのレイサ4のブラウンは少し赤みが強い色ですので、より一層黒が似合います。

黒のグッズは市販品でも豊富です。それらの中から自由にチョイスできるのも、茶色コーデが初心者におすすめの点といえるでしょう。

ベージュではほかのキャンパーと被ってしまって、キャンプ場で使いにくいと感じる人には濃いめのアースカラーである茶色を使った組み合わせを試してみてください。

茶色におすすめの赤のタープはこちら

ヒルバーグ シェルター

テントとタープ、おしゃれな色の組み合わせは?おすすめ商品やコーデもご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

赤いタープはいろいろなブランドから出ていますが、トンネル型のレクサに合わせるならば、ウィングやムササビといわれる多角形のものが似合うでしょう。

レクサの入り口部分がタープのようになる仕様ですので、テントとタープは少し離して、リビングと寝室のようなイメージでサイトに設営するのがおすすめです。

タープに赤の差し色を使った組み合わせ例

赤の使い方は差し色での組み合わせ方がコツ

テンマクデザイン ムササビウイング

テントとタープ、おしゃれな色の組み合わせは?おすすめ商品やコーデもご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

すでにベージュやカーキなどのテントを持っている人で赤の差し色を加えたい方にはこちらのテンマクデザインのムササビウィング焚き火タープがおすすめです。

タープの内側には派手すぎない赤いテープでパイピングがされているのが特徴となっています。赤はおしゃれだけれど色の割合が難しいという方に、少しずつ足していく組み合わせ方は失敗が少ない方法です。

赤のタープの縁取りをポールや椅子などにもプラス

おしゃれなキャンプサイトにしたいけれど、あまり派手すぎるのは恥ずかしいという方は、テントやタープ部分には赤は一部だけでチェア・ロープ・バケツなど小物で赤を足すコーディネートがおすすめです。

これなら少しずつ足したり減らしたりして、赤の割合をお好きなバランスにすることができるでしょう。

テントカラーはベーシックなベージュ

赤い縁取りのタープに合わせるのであれば、テントはシンプルなベージュ1色のものがおすすめです。最初にご紹介したDODのワンポールテントは、その点でもこちらのタープとも合わせやすいものとなっています。

青と合わせるコーディネートとして解説しましたが、癖のないベージュはアウトドアで使いやすい万能カラーです。

赤いタープポールはこちらがおすすめ

DODビッグタープポール

テントとタープ、おしゃれな色の組み合わせは?おすすめ商品やコーデもご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
サイズ250cm

椅子などを赤くしなくても、タープポールを赤くしてテンマクデザインのムササビウィングのテープの赤と統一感を持たせる組み合わせもできます。赤いタープポールでおすすめなのがこちらのDODビッグタープポールです。

250cmと長めなポールですが、アルミ製で軽く設営しやすいこと、柔軟性が高く小川張りなどに必要なパイプの曲がり性能もよいので、いろいろな張り方に対する汎用性が高いポールとなっています。