目次
9. 五色沼周辺の宿泊施設では大自然を望める
10. 五色沼周辺の観光スポット「裏磐梯」の見どころとグルメ情報

9. 五色沼周辺の宿泊施設では大自然を望める

五色沼周辺にはリゾートホテルからペンション、ペット同伴OKのコテージ、民宿、キャンプ場など魅力的な宿泊施設が数多くあります。広大な裏磐梯エリアを隅々まで満喫するのであれば、ぜひ泊まりがけでの観光がおすすめです。

1. 裏磐梯レイクリゾート 五色の森

  • 住所:北塩原村大字桧原字湯平山1171-1

2. 裏磐梯高原ホテル

  • 住所:北塩原村大字桧原字湯平山1171

3. 休暇村裏磐梯

  • 住所:北塩原村桧原小野川原1092-3

4. Nature Cottage Akabeko

  • 住所:北塩原村大字桧原字小野川原1092-38

5. レイクサイドインBeehive(びーはいぶ)

  • 住所:北塩原村桧原字簗部沢山1091-352

10. 五色沼周辺の観光スポット「裏磐梯」の見どころとグルメ情報

時間に余裕があれば、五色沼の周辺の観光スポット「裏磐梯」も周りたいところです。ここではその見どころとグルメ情報をお届けします。

1. 桧原湖

「五色沼湖沼群」散策のススメ! 福島県裏磐梯の神秘の地を完全攻略
(画像=『たびこふれ』より引用)

五色沼からもう少しだけ足を延ばすと、裏磐梯で最も大きな湖「桧原湖」を眺めることができます。周囲長約40kmの湖を周遊するレトロバス「森のくまさん」もありますが、午後14時30分くらいまでの運行かつ、1時間に1本程度の本数なので、桧原湖周辺スポットをいくつか散策するならば車での移動がベストです。

湖上を巡る遊覧船の運航は11月上旬で終了してしまいますが、冬季に入ると湖面が凍結するためワカサギ釣りが始まります。

2. 桧原歴史館の食堂「らぁめんや」

「五色沼湖沼群」散策のススメ! 福島県裏磐梯の神秘の地を完全攻略
(画像=『たびこふれ』より引用)
「五色沼湖沼群」散策のススメ! 福島県裏磐梯の神秘の地を完全攻略
(画像=『たびこふれ』より引用)

桧原湖の桧原歴史館に併設されている知る人ぞ知るラーメン屋。バイクライダーやハイカー達の口コミでじわじわと有名になったそうです。名物はこちら北塩原村特産の、温泉水を煮詰めて精製した塩を使った「山塩ラーメン」。

「五色沼湖沼群」散策のススメ! 福島県裏磐梯の神秘の地を完全攻略
(画像=『たびこふれ』より引用)

さっぱりした中にもコクのあるスープが喜多方ラーメン風の中太平打ち麺とよく絡み、喜多方風のホロホロ豚バラチャーシューも絶品でした。

「五色沼湖沼群」散策のススメ! 福島県裏磐梯の神秘の地を完全攻略
(画像=『たびこふれ』より引用)

開放的なテラスから桧原湖を間近に眺めることができます。

3. 会津米沢街道桧原歴史館

  • 営業時間:9:00~17:00(11月~3月は16:00)
  • 料金:協力金100円(歴史館)
  • 駐車場:普通車10台(無料)
  • 定休日:火曜日
  • 車でのアクセス:五色沼入口から国道459を北上、「裏磐梯剣ヶ峯」交差点を桧原湖沿いに北上約12km、約20分

4. 道の駅裏磐梯

「五色沼湖沼群」散策のススメ! 福島県裏磐梯の神秘の地を完全攻略
(画像=『たびこふれ』より引用)

桧原湖の西に位置する「道の駅裏磐梯」。名物の「そばソフト」と「山塩ソフト」をいただきます。

●そばソフト

「五色沼湖沼群」散策のススメ! 福島県裏磐梯の神秘の地を完全攻略
(画像=『たびこふれ』より引用)

モンブラン状の見た目にも可愛らしいソフトクリーム。基本的にはバニラソフトの味ですが、蕎麦の香りがほんのり後味として残り、すっきりとして上品な味わいです。

●山塩ソフト

「五色沼湖沼群」散策のススメ! 福島県裏磐梯の神秘の地を完全攻略
(画像=『たびこふれ』より引用)

山塩をたっぷり使った、道の駅もう一つの名物。塩ソフトと聞くと甘さを引き立たせる役割ばかりのイメージだったのですが、山塩特有の少し舌に引っかかってくる後味がコクと満足感を残してくれます。どちらのソフトクリームも道の駅入口の売店で販売されているのでお見逃しなく。

5. 道の駅 裏磐梯

  • 営業時間:4月中旬~11月中旬は8:30-17:30、11月中旬~4月中旬は8:30~17:00
  • 料金:入館無料
  • 駐車場:普通車57台 身障者用3台 大型車8台 無料
  • 定休日:水曜日
  • 車でのアクセス:五色沼入口から国道459を北上「裏磐梯剣ヶ峯」交差点を左折、道なりに約12km、車で20分。

6. 自家焙煎珈琲店 MOTO COFFEE

「五色沼湖沼群」散策のススメ! 福島県裏磐梯の神秘の地を完全攻略
(画像=『たびこふれ』より引用)

五色沼から北上、吾妻山系のふもとにあるカフェ「MOTO COFFEE」は、ログハウス風のお洒落な外観。自然光が暖かい店内でほっと一息つきましょう。

「五色沼湖沼群」散策のススメ! 福島県裏磐梯の神秘の地を完全攻略
(画像=『たびこふれ』より引用)

自家焙煎のスペシャリティコーヒーを味わいながら眺める磐梯山。この景色を眺めるためだけでも訪れる価値があります。

フルーティーな香りが際立つカフェラテも看板メニューのひとつ。

「五色沼湖沼群」散策のススメ! 福島県裏磐梯の神秘の地を完全攻略
(画像=『たびこふれ』より引用)

【自家焙煎珈琲店 MOTO COFFEE】

  • 営業時間:11:00〜18:00
  • 料金:ドリップコーヒー 500円〜
  • 駐車場:普通車6台(無料)
  • 定休日:木曜日
  • 車でのアクセス:五色沼入口から国道459を北上、「裏磐梯剣ヶ峯」交差点を桧原湖沿いに北上、会津森林管理署のある道へ右折。約4km、車で10分

7. 山の駅食堂

「五色沼湖沼群」散策のススメ! 福島県裏磐梯の神秘の地を完全攻略
(画像=『たびこふれ』より引用)

五色沼入口から国道459を2.5kmほど南下していくと右手に「山の駅物産店」が見えます。ここの食堂イチオシが「激うまとまと麺」。

「五色沼湖沼群」散策のススメ! 福島県裏磐梯の神秘の地を完全攻略
(画像=『たびこふれ』より引用)

トマトベースのスープにとろけるチーズとバジルが乗った、イタリアンのようないでたちに少しビックリ!スープスパゲティのように見えますが、ちゃんとしたラーメンです!とろみのあるスープに麺がよく絡み食べごたえも充分。おかわり自由のゴボウ茶、しいたけ茶のサービスが旅の疲れを癒してくれます。

【山の駅食堂】

  • 営業時間:10:00~19:00
  • 料金:入館無料
  • 駐車場:普通車20台(無料)
  • 定休日:水曜日もしくは木曜日(天候による)
  • 車でのアクセス:五色沼入口から国道459を約2.5km南下、車で5分