LINEの「ステータスメッセージ」はプロフィール画像の下に表示されるメッセージです。「ステータスメッセージ(ステメ)」では今の思いや予定を表示させることができます。本記事ではLINEのステメの使い方を画像付きで解説し、中高生がどのようにステメを利用しているか検証します。
LINEの「ステータスメッセージ」とは
LINEの「ステータスメッセージ(ステメ)」とは、プロフィールをLINEで表示させた際にプロフィール画像下に書かれるメッセージです。

(画像=LINEの「ステータスメッセージ」とはプロフィール画面のアイコン下に表示されるメッセージのことです。設定していなければ何も表示されません、『オトナライフ』より 引用)
自分が設定したステメが相手に表示される場面としては、「友だちリスト」を表示したときの名前の下や、相手が自分のプロフィールにアクセスしたとき、LINE通話を行おうとするときの通話画面などがあります。
ステメに書き込める文字数の上限は500文字ですが、「友だちリスト」の名前の下に表示されるステメは全角で20文字までとなっています。

(画像=【左】ステメは最大500文字まで設定可能ですが、【右】プロフィール画像下には冒頭の20文字しか表示されません。「>」マークをタップすると全文が表示されます、『オトナライフ』より 引用)
LINEの「ステータスメッセージ」の設定方法

(画像=【1】①LINEを開きます。【2】左下②「ホーム」をタップすると上部に自分のプロフィールが表示されるので名前の下の③「ステータスメッセージを入力」をタップします、『オトナライフ』より 引用)

(画像=【3】④「ステータスメッセージを入力してフォントを変えてみよう」という箇所をタップし、設定したいステータスメッセージを入力します。【4】入力を終えたら右上⑤「保存」をタップします。これでステメの設定は完了です、『オトナライフ』より 引用)

(画像=【5】⑥プロフィール画像下や【6】⑦ホーム画面の自分の名前の下にステータスメッセージが設定されていることを確認します、『オトナライフ』より 引用)
フォント変更&「ステメを空欄にする」方法
ステメでは簡単にフォントを変えることができます。使えるフォントはゴシック系と手書き風の2種類です。ゴシック系は読みやすく、手書き風は親しみやすい雰囲気があります。
フォントはプロフィール画面上のステメでは反映されますが、「友だちリスト」に表示されるステメには反映されません。

(画像=【1】ステメ入力画面右下の四角で囲われた「T」をタップします。【2】タップごとにフォントがゴシック系と手書き風に入れ替わります、『オトナライフ』より 引用)
ステメに何も書きたくない、空欄にしたいときは元のステメを削除し「保存」すればOKです。

(画像=【1】ステメ入力画面で①設定していたステメを削除します。【2】「ステータスメッセージを入力してフォントを変えてみよう」というメッセージが薄く表示されたままの状態で②「保存」をタップすればステメを空欄の状態に戻すことができます、『オトナライフ』より 引用)