6月15日、ビワマスプロガイド協会の藤本ガイドの船で、ビワマス釣りを楽しんできた。釣れるルアー、タナの選定がハマって爆釣となった釣行の模様をリポートする。
ガイド船でビワマス狙い
元々この週末はビワマス一般遊漁で出船予定だったが、その前週には地元河川でのアユ釣りも解禁していて、疲労もたまっている感じ。また当日は昼から風も出るという予報で、その日は無理をせずに出船中止にした。
ちょうどそこにビワマス釣りの友達から、ガイド定員に空きが1席あるからどうかという連絡があり、急きょガイド船でのビワマス釣りに参加できることになった。クーラーひとつ、手ぶらで利用できるので、道具の入れ替えがないのはとてもありがたい。
期待に胸膨らませ出船
午前6時前にファイブオーシャンのマリーナに集合。この日は定員いっぱいの8人で出船。

(画像=レイクトローリングでビワマス爆釣 ルアー&タナの選定が的中【琵琶湖】定員いっぱいで出船(提供:週刊つりニュース中部版APC・杉田治)、『TSURINEWS』より 引用)
今回は普段はシーカヤックや、ミニボートでの一般遊漁でビワマス釣りをしているメンバー7人での貸し切りで、初めてガイド船に乗る人や、久しぶりに会う釣友と再会し、出船前から皆さん期待に胸いっぱいで、釣りの前から大いに盛り上がりを見せていた。
また別の友達から、藤本ガイドの船は今年のスケジュールは予約でいっぱいとのことを知り、声をかけてくれた釣友に感謝した。