目次
真栄田岬の青の洞窟とはどんな場所?
「裏真栄田」でシュノーケルを楽しもう

真栄田岬の青の洞窟とはどんな場所?

真栄田岬にある青の洞窟へのアクセス方法

【青の洞窟】沖縄でのシュノーケルは真栄田岬で決まり!神秘的な世界を体験しよう
(画像=出典:photo-ac.com、『暮らし〜の』より引用)

真栄田岬から青の洞窟へのアクセス方法は主に2通りあります。1つは真栄田岬から100段の階段を下りて自力で向かう方法です。この方法なら個人でも手軽にアクセスできますが、帰りは階段を登らなくてはいけないので、体力がない人には向いていません。

個人でアクセスする以外には旅行会社のツアーで行く方法もあります。ツアーの場合、旅行会社の指定する集合場所からツアーボートに乗って青の洞窟までアクセス可能です。

青の洞窟で魚に餌付け体験

青の洞窟へのシュノーケルツアーの多くは、魚への餌付け体験を行っています。青の洞窟内部にはツバメウオ、リュウキュウハタンポ、アカマツカサなどの珍しい魚が住んでいるのですが、青の洞窟や真栄田岬のシュノーケルスポットにいる魚は人慣れしているので、餌付けを通して魚と触れ合うことが可能です。

青の洞窟の外でも熱帯魚に会える

【青の洞窟】沖縄でのシュノーケルは真栄田岬で決まり!神秘的な世界を体験しよう
(画像=Photo by keiyac、『暮らし〜の』より引用)

真栄田岬では、青の洞窟以外のシュノーケルスポットにもさまざまな種類の魚やイソギンチャクなどが生息しています。映画「ファインディングニモ」で知られるカクレクマノミをはじめ、ツノダシ、タツノオトシゴ、オヤビッチャ、ハナミノカサゴなどの海の生物を観察することが可能です。

餌付けでは多くの場合、麩や魚肉ソーセージが使われます。個人でシュノーケルする場合はあらかじめ街中などで購入しておきましょう。

「裏真栄田」でシュノーケルを楽しもう

真栄田岬でビーチからエントリーしてシュノーケルや海水浴を楽しみたいなら「真栄田裏ビーチ」がおすすめです。「真栄田裏ビーチ」は地元の方々から「裏ビーチ」や「ビーチ51」などと呼ばれているビーチで、真栄田岬の駐車場から徒歩で5分の場所にあります。

第1ビーチ、第2ビーチ、第3ビーチと3か所のビーチがありますが、真栄田岬の裏ビーチは比較的波が穏やかで浅瀬なので、小さな子供やシュノーケル初心者の方にもおすすめです。

安全に気を付けてシュノーケルを楽しもう

真栄田裏ビーチにはレンタルショップなどのお店が無いので、必要なものはあらかじめ準備してから向かわなくてはなりません。真栄田裏ビーチには監視員がいなかったりクラゲ防止ネットがなかったりするので、安全には気を付けて楽しみましょう。また岩場が多いので、マリンシューズを着用するなどし、怪我にはお気を付けください。