軽井沢エリアは都心からもアクセスしやすい立地ながら、滝や湖、夏でも涼しい高原など自然を満喫できるスポットが多くそろう地です。そんな軽井沢にある穴場的なキャンプ場をご紹介します。人気のリゾート地でキャンプを満喫しましょう。

目次
夏でも涼しい軽井沢のキャンプ場をご紹介!
ファミリーに人気「くるみの森キャンプ場」

夏でも涼しい軽井沢のキャンプ場をご紹介!

人気の高原リゾート地でキャンプを満喫

暑い夏も涼しく過ごす!軽井沢の穴場キャンプ場3選!川遊びができる施設もご紹介!
(画像=Photo byITUBB、『暮らし〜の』より引用)

軽井沢エリアは夏でも涼しく過ごせる人気の高原リゾート地です。そんな軽井沢で自然を満喫したい時におすすめの、初心者やファミリーでも利用しやすい穴場的なキャンプ場をご紹介します。

自然と触れあう体験ができるキャンプ場や川遊び気分が楽しめるキャンプ場で、軽井沢ならではの自然とともにキャンプを満喫しましょう。(当記事は2022年7月10日時点での情報に基づいて作成しています)

軽井沢でキャンプを楽しむ際の注意点

暑い夏も涼しく過ごす!軽井沢の穴場キャンプ場3選!川遊びができる施設もご紹介!
(画像=Photo by whitefield_d、『暮らし〜の』より引用)

軽井沢エリアにあるキャンプ場は、夏でも最高気温が30度以下で涼しく過ごせるのが人気です。夜や早朝はさらに涼しく過ごせますが、最高気温と最低気温の差が10度ほどあるため服装や持ち物に注意してください。また、自然体験などを楽しむ際には着替えを多めに用意しておきましょう。

初めての宿泊でわからないことがあれば、予約の際に確認をしておくと安心です。日帰りでも利用できるキャンプ場もあるので、まずは下見も兼ねて日帰りで訪問するのもおすすめです。

アクセス方法にも要注意!

今回ご紹介するキャンプ場は、群馬県の北軽井沢エリアから2ヶ所、長野県の軽井沢町エリアから1ヶ所を選んでいます。

上信越自動車道の「碓氷軽井沢インターチェンジ」からアクセスする場合には、軽井沢町エリアよりも北軽井沢エリアのほうが距離があります。軽井沢町エリアは滝や湖などの観光スポットやショッピングスポットなどがそろう人気リゾート地のため、渋滞を考慮して早めのアクセスを心がけましょう。

ファミリーに人気「くるみの森キャンプ場」

キャンプ初心者やファミリーに人気のキャンプ場

暑い夏も涼しく過ごす!軽井沢の穴場キャンプ場3選!川遊びができる施設もご紹介!
(画像=出典: jalan.net/kankou/spt_10424ca3432080941/、『暮らし〜の』より引用)

群馬県の北軽井沢にある「くるみの森キャンプ場」は、キャンプ初心者やファミリーでも安心して楽しめるキャンプ場です。

オートキャンプサイトは29サイトがそろっていて、フリーサイトではなく区画型のため場所取りの心配もありません。事前の予約が必要ですが、レンタルテントの設営や撤収のサービスもあるので、キャンプに不慣れな人でも楽しめます。また、屋根付きのウッドデッキがあるバンガローは天候を気にせずに過ごせるのが人気です。

近隣の温泉施設もおすすめ

キャンプ場内には屋根付きの炊事棟や清潔感のある洋式の水洗トイレ、コイン式のシャワーといった設備も充実しています。

また、キャンプ場から車で10分ほどの場所には日帰り温泉施設の「かくれの湯」や、「ホテル軽井沢1130」の大浴場の立ち寄り湯などもあり、ゆったりと温泉の湯を堪能するのもおすすめです。利用する際には事前に料金や営業時間、アクセス方法などを確認しておきましょう。

「くるみの森キャンプ場」の施設情報

暑い夏も涼しく過ごす!軽井沢の穴場キャンプ場3選!川遊びができる施設もご紹介!
(画像=出典: jalan.net/kankou/spt_10424ca3432080941/、『暮らし〜の』より引用)

「くるみの森キャンプ場」の2022年の開設期間は4月29日から11月6日までです。高原に位置するキャンプ場のため夏でも涼しく過ごせますが、昼夜の気温差が10度ほどあるので服装などに気を付けましょう。

いきなり宿泊をするのに不安がある場合は、日帰りキャンプもおすすめです。オートキャンプサイトや屋根付きバーベキュー場を、バーベキュー道具セット付きで日帰りで楽しむプランもあるので、活用してみてください。

くるみの森キャンプ場

住所
〒377-1412
群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1353-2250