日本のアウトドアブランドとして人気が高いスノーピークは、「シェルフコンテナ」というアイテムを販売しています。本製品は3つの機能を搭載しており、ただのコンテナというわけではありません。本記事を通してスノーピークのシェルフコンテナについてチェックしていきましょう!

目次
スノーピークのシェルフコンテナが優秀!
製品の基本情報を紹介

スノーピークのシェルフコンテナが優秀!

ハイエンドなアウトドアギアを揃えるスノーピーク

スノーピーク「シェルフコンテナ」特集!使い方次第で三役をこなす優れもの!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

日本のアウトドアメーカーで、主にキャンプで役立つギアを数多く手がけているSnow Peak(スノーピーク)。完全国内生産で商品を製造しており、その品質の高さ・使い勝手のよさ・こだわりなど、さまざまな面で高い評価を獲得しています。

日本国内のみならず海外からも注目されている、まさに日本を代表するアウトドアブランドの1つだと言えるでしょう。各製品の洗練されたデザインも人気の大きな要因になっています。

スノーピークのシェルフコンテナに注目!

今回の記事では、そんなスノーピークが販売している製品の中から「シェルフコンテナ」というアイテムに注目いたします。そもそも「シェルフコンテナ」とは何かという点から、一体どんな機能を持っているのかなどを含め解説・紹介いたします。

使い方次第で3役をこなすシェルフコンテナについて、さまざまな角度から注目していきましょう。なお、本記事は2022年7月8日に作成されています。商品仕様などは執筆時点のものとなりますのでご了承ください。

製品の基本情報を紹介

そもそもシェルフコンテナって何?

スノーピーク シェルフコンテナ

スノーピーク「シェルフコンテナ」特集!使い方次第で三役をこなす優れもの!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

シェルフコンテナは、スノーピークが販売している製品の1種です。大きな括りとしてはコンテナに類するアイテムで、アウトドア時の収納用具として活躍します。薪・ペグ・ハンマーなどかさばりがちなものの運搬や、場内でまとめて置いておくのに便利です。キャンパーの間では「シェルコン」などと呼ばれることもあります。

25と50の2サイズを展開

スノーピークのシェルフコンテナは、「シェルフコンテナ 25」と「シェルフコンテナ 50」という2つのサイズを展開しています。それぞれ25リットル・50リットルの容量を備えているので、自分が必要するサイズを選びましょう。

シェルフコンテナ自体のサイズは、25が「325×520×210mm」なのに対し、50は「405×625×270mm」になっています。当然本体サイズは50の方が一回りほど大きいので、頭に留めておきましょう。

サイズによる価格差があるので注意しよう

スノーピーク「シェルフコンテナ」特集!使い方次第で三役をこなす優れもの!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

そんなシェルフコンテナ25と50ですが、それぞれの定価は25が「12,100円」、50は「15,400円」(どちらも税込み)となっています。コンテナとしては少々高価に感じるかもしれませんが、後ほど紹介する「3役をこなせる」という使い勝手や活用の幅広さを考えると、決してただ高いだけの製品というわけではありません。