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軽さを重視したLEDランタン2選
明るさと重量のバランスがいいランタン2選
軽さを重視したLEDランタン2選
1:ML4
レッドレンザー ML4
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本品は明るさよりも軽さや大きさなどの携帯性を最重視した場合におすすめのLEDランタンです。電池を含めた重量でわずか71gしかなく、フックがカラビナのためバックパックやテントポールなどさまざまな場所に吊るせて便利。
非常にコンパクトですが、一時的には300ルーメンもの明るさがあり150ルーメンでは2.2~2.5時間の点灯ができるため登山のLEDランタンとしても使いやすい必要十分な光量があります。
便利なハイブリッドモデル
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本品はキャンプでも活躍する大人気LEDランタンの一つです。標準では専用充電池(リチウム電池)を使用しますが、通常の単3電池1本でも点灯するハイブリッドモデルになっており扱いが簡単な電池式としても利用できます。
150ルーメンでは2.2~2.5時間しか使用できませんが、専用充電池と単3電池の両方を持って登山すると4時間以上使えるため非常に便利です。
選べる光色
本品はLEDランタンとしては珍しく、光色が選べる仕様になっているため、白色か暖色か選びましょう。白色は明るく見えやすいですが、登山やキャンプの雰囲気が薄れてしまう色合いです。一方暖色は、アウトドアの雰囲気を壊しませんが少し暗く見える色合いです。
2:LIGHTHOUSE micro
ゴールゼロ LIGHTHOUSE micro
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本品は重量が68gしかない非常に軽量な人気LEDランタンの一つです。小さいですが最大150ルーメンもの明かりがあり、テント内を照らすには必要十分。連続使用時間も長く最短7時間程度、最長は170時間となっており長時間使用できるところもポイントです。
上部のスイッチを押すと強と弱、オフの切り替えができるシンプルなUIのため、誰でも使いやすくさまざまなシーンで活躍します。
必要に応じてカスタム可能
本品は人気ランタンのため、社外製のアイテムが多数発売されているため簡単にカスタムできる点も魅力です。例えば本品にはシェードがついていませんが、社外製のシェードをつけると光が下に集まるためより明るく快適に使えるようになります。
布(合皮や化繊)製のシェードなら金属製シェードと異なり荷物になりにくいため、登山でも持ち運びやすくおすすめです。
フラッシュライト付きモデルもおすすめ
本品にはフラッシュライト(懐中電灯)機能を追加した上位モデルもあります。フラッシュライト機能があるとさまざまなシーンでより便利に使えるようになりキャンプや登山だけではなく防災用品としてもおすすめです。
明るさと重量のバランスがいいランタン2選
1:コンパクトランタン
モンベル コンパクトランタン
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日本のアウトドアブランドのモンベルから発売されている明るさと携帯性のバランスのいい使いやすいランタンです。最大170ルーメンの軽さで4時間も使用でき、温白色のLEDを採用しているためアウトドアの雰囲気を壊しません。シンプルな形状ですがきちんと防水機能もあります。
単3電池を3本使用し電池を含んだ総重量は210gになるため前述したモデルと比べると少し重たい点だけ注意しましょう。
新型と旧型について
モンベルのコンパクトランタンには新旧の2種類があります。新型は最大210ルーメンと明るく三段階の光量調整が可能です。また、スイッチを押すたびに弱から強へ変わるUIになっており、光色の異なるモデルも発売されています。
旧モデルはスイッチを押すたび強から弱に変わるUIです。それぞれ違いがあるためどちらのモデルかよく確かめて購入するようにしましょう。なお上部で紹介しているモデルは旧モデルです。
2:LEDポップアップランタン
DOD LEDポップアップランタン
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本品は人気アウトドアブランドのDODが発売する明るさと携帯性のバランスがよくさまざまなシーンで活躍する小型のランタン。最大200ルーメンのハイパワーモードで10時間使用できるため非常に使い勝手のいい設計が魅力です。
電源は単三乾電池、エネループなどの充電池(ニッケル水素電池)を使うとソーラー発電も簡単にできます。ニッケル水素電池を使用した場合は連続使用時間が短くなる点は注意しましょう。
豊富な機能
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決して軽量な装備ではありませんが、明るさや機能のバランスがいいおすすめランタンです。IPX4の防水性のやゆらめくような点灯パターンや蓄光性のあるシェードが使われているため電源を消してもやんわりと光ります。ハイモードは白色ですが、ノーマルモードでは暖色に点灯するためアウトドアに最適です。
ソーラー発電に対応しているだけではなく、付属するUSB充電ケーブルでPCやモバイルバッテリーなどから直接充電できます。
装備しやすいカラビナ
本品は通常のフックよりもさまざまな場所に取り付けられるカラビナを採用しています。そのため、バックパックの外側に直接取り付けたり、木の枝に取り付けたりできフィールドで多彩な使い方ができます。防水機能がありますがカラビナ部分はスチール製のため水濡れに注意しましょう。